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テーマ:貢献社会が実現したら?(753)
カテゴリ:お金のない社会の話
出来そうにないことを頑張るより
出来そうと思えることを頑張るほうがいい。 そう思う人は多いです。 先ず出来そうなことから始めましょうか。 お金のない社会を実現するためのきっかけは? お金を違うものに変えることが考えられますね。 ・お金をマネーゲームが出来ない単なる通貨にする。 ・日本国内だけ使用する地域通貨を作る。 ・硬貨や紙幣を使わないポイントで電子マネーにする。 そして 出来るだけ利益を追求しないシステムに変える。 それは 完全循環型システムを作ることです。 発明による特許権の共有です。 すべての生産物は最良の資源を使い 部品の規格を統一して他社と融通が利くようにする。 そして 生産から再利用や廃棄処分まで環境を破壊しない 大規模リサイクルセンターの建設を実現する。 <参考> 大規模リサイクルセンター(循環型街創り) 電化製品リサイクル 自動車リサイクル 自転車リサイクル 家具リサイクル 建材リサイクル 石油製品リサイクル 医療用具リサイクル 理美容リサイクル 紙類リサイクル 金属リサイクル 化学製品リサイクル 生ゴミリサイクル 衣料リサイクル プラスチック製品リサイクル ↑ 商品・原料 ↓ 企業からの技術指導→職業訓練所 商店・工場・農協 ↑ ↓ 人材(働く人) → 職業安定所 消費者・農家 大規模リサイクルセンターは すべての要らない物を回収する所です。 そこでは ・回収・持ちこみ全て無料 ・すぐ使える物は買取、その他は無料 ・修理できる物は修理して各商店にて販売 ・修理できない物は部品としてメーカーに安く卸す ・その他は溶解して原料として再利用 ・再利用出来ない物は微生物で無害化して埋める ・外食産業や家庭生ゴミ下水処理のヘドロについては すべて善玉微生物で発酵処理して肥料として再利用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月16日 00時03分23秒
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