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テーマ:お金のない世界(611)
カテゴリ:お金のない社会の話
夏になると貸しボートでのアルバイトを思い出します。
高校生のころの話です。 メガネを壊してメガネを買ってもらえなくて 自分が稼いでメガネを買いました。 働いたらお金が貰える。 お金があれば欲しいものが買える。 今の社会では当たり前のことですね。 働くと言うのはお金を稼ぐことだと教わりました。 お金は生活をするために必要だからなんです。 大人になって整体師の先生から 「老人ホームへ一緒に行こう」と誘われました。 無料の施術をするそうです。 僕は温熱イオンパックで施術をしました。 報酬も施術料も貰わないボランティアです。 ボランティアをすると気持ちが良かった。 >ボランティア(ウィキペディアより一部抜粋) 長じて、自主的に社会活動などに参加し、 奉仕活動をする人のこと。 また、奉仕活動そのものを指すこともある。 ボランティアをすると気持ちが良いのはなぜでしょう? すべての仕事がボランティアだったら? 会社で働く人も工場で働く人も商店で働く人も どんな仕事でも無報酬で働くとしたら? 電気代もガス代も水道代も要らなくなります。 お店ではすべてが無料になります。 お金の要る社会では人件費しか要らないんです。 すべての製品は自然からの資源から作られます。 自然にお金を払う必要がないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月29日 00時01分39秒
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