4針縫いました
3才の次男が転んで頭を打ち4針縫いました。 長男が合気道を習っているので、道場に向かって急いでいたところでした。 走っていた次男は足元の段差に気付かず、思い切り転んでアスファルトに頭を打ち付けてしまったのです。 額がぱっくり割れてしまい(こういう話題に弱い人、ごめんなさい。)大量に出血した為、次男の顔も押さえた私の手も真っ赤になってしまいました。 ただ血を見た瞬間に神様に祈ることが出来たので、落ち着くことが出来ました。(私はクリスチャンなので。) 不幸中の幸いで、道場の隣りが総合病院だった為にすぐに診察を受けることが出来たんです。 レントゲンとCTスキャンの結果、異常が無かったので縫うことになりました。 レントゲンの時もCTの時も静かにしていられたし、麻酔の注射も縫われている間も泣かずに我慢していたので、わが子ながら感心しました。(さすがに縫われている時にか細い声で「痛い…。」って言っていましたが…。) お医者様も看護師さんもみなさん親切で助かりました。 今まで先輩クリスチャンが不幸に見舞われた時に「神様と共にいられて幸いでした。」と証される意味が理解出来ませんでした。 そもそも神様が不幸にあわせないでくれたらいいのに、と思っていたんです。 でもその意味が分かりました。 怪我をしたことは確かに不運なんですが、神様に祈ると本当に平安な気持ちで対処出来るんです。 私は去年洗礼を受けたばかりなので、クリスチャンになってから初めてぶつかった大きなトラブルだと思います。 本当に神様に祈れてよかった、逆に言えば今まで神様を知らないのに、一人でよく頑張ってきたなぁとも思いました。 今まではただオロオロして無駄に疲れたり、イライラして問題を大きくしてしまっていました。 今は祈って、委ねて、落ち着いて対処が出来ます。 クリスチャンになってよかったなぁとつくづく思います。 このことはmixiにも書いたんですが、貴重な体験だったのでこちらのブログにも書いてみました。ちなみに縫った日の夜、夜中にうなされなきゃいいけどな~なんて思っていましたが、楽しい夢を見ているらしく、寝ながらケラケラ笑っておりました。 強い!!