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カテゴリ:妊娠マタニティ
実は、妊娠3ヶ月ということが判明しました。
しばらく胸とお腹が張ったようなかんじで、 「生理かな?」と思っていたのですが もしかしてと妊娠検査薬で調べてみると、見事に陽性反応。 感動と不安と、何とも言えない期待感で ダーと喜びを分かち合いました。 初めての妊娠とあって、いろいろ図書館へ行ってみました。 その中で、特にためになったのが ハイディ・E.マーコフ・アーリーン・アイゼンバーグさん著書の 「すべてがわかる妊娠と出産の本」という本でした。 不安に思ったこと、妊娠中の不快感は何なのか知りたいときに さっと調べられるような本です。 わりと文章が多いのですが、他の妊娠・出産本とは違い 不安を掻き立てるような言葉遣いはありません。 情報を適切に掲載している印象を受けました。 産婦人科へ行く前に読んでおくと、良さそうです。 分かりやすくイラストも描かれているので、 今のお腹の中がどんな状態なのか、イメージしやすいです。 アメリカ人が著者ということもあって 体重の管理については日本人にはあてはまらない点もありそうですが その他の栄養面や気をつけたい運動、出産までの流れなどは 本当に細かく書かれてあり、 この1冊あれば知りたいことは十分ではないかと思いました。 ■すべてがわかる妊娠と出産の本 そして、もう1冊とっても分かりやすかった本が 「30代からのすてきな妊娠・出産・産後」という本です。 私も立派な30代。 20代の頃とは比べて、体力も落ちているし 気をつけたい点がいろいろあると思い 読んでみました。 こちらもイラストいっぱいで分かりやすいですし その時期に合わせた不安なことについて 詳しく書かれています。 最初の検査でどんなことをするのか、 入院ではどんなものが必要なのか 薄い本ですが、知りたい情報がびっちりです。 いざ分娩になったときのイメージが とても分かりやすく書かれています。 30代ならではの悩みが解決できそう。 産後の情報まで詳しく載っています。 入院するときにこれ1冊持っていけば良さそうです。 ■30代からのすてきな妊娠・出産・産後 妊娠・出産本はいくつもありますが この2冊はなかなか内容が濃いのでオススメです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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