【1歳10か月】「育てにくい子と感じたときに読む本」 | LEAF - 暮らしに便利なデザインたち

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＊【1歳10か月】「育てにくい子と感じたときに読む本」＊

いつも行く児童館でも、最初は私の足に掴まって
自分から遊びだすのに時間が掛かるあおちゃん。

おしゃべりは随分と上手になってきたのに
先生やご近所さんとのご挨拶は
もじもじしてなかなか出来ないでいます。

怖がりで、内向的な性格。
でも慣れてくるとけっこう大胆な面も。
繊細で、ひとつのことに集中しだすと
ず～っとそればっかりやっている。

こんな彼女の性質を、どんな風に活かして
どんな点に気を付けていけばいいのかな？
これが今の私の課題です。

「育てにくい子」と感じたときに読む本

そんなときに、「育てにくい子と感じたときに読む本」を見つけました。

本を読んだりPCで作業すると
相変わらず肩が凝るので、ツボの本も。

児童館で仲が良かったママ友Mちゃん
息子くんが2歳を過ぎて、あまりにやんちゃで
手が付けられなくなり
最近は児童館にも来なくなってしまいました。

ひとりっ子の男の子によくみかけるパターン。

「育てにくい子」と感じたときに読む本

Mちゃんは、周囲の目が気になったり、
甘やかしすぎなんじゃないの？と言われて
今はどんどん孤立していっています。

子どものイヤイヤをなだめるために
振り回されて、もうヘトヘトです。

あおちゃんは大人しくていいね～
うちの子はどうしたら落ち着いてくれるんだろう…
そんな悩みを何度か耳にしました。

あおちゃんは、周りからみれば大人しい子ですが
うちに帰れば立派な駄々っ子。
だから、Mちゃんの悩みも十分分かります。

でも、やんちゃで自我の目覚めた2歳児と
どうやって接すればいいんだろう？
きっと接し方ひとつで、子どもはガラッと変わるはずなんだろうけれど。

「育てにくい子」と感じたときに読む本

この本は、質問に答える形式で読みやすく、
とても親近感がわきます。

「そうそう、うちの子も！」と頷ける悩みがあって、
なるほど、肩肘はらなくて
ゆったり構えていればいいんだ～と
ほっこりした気持ちになれました。

「育てにくい子」と感じたときに読む本

「甘やかすこと」「過保護にすること」
確かに甘やかすと子どもをダメにしちゃうと思います。

けれど子どもが必要としている「甘え」が何なのか、
子どもが安心して成長できる心を育てるには
どうしたらいいのか
考えるきっかけになった本でした。

姑さんやおばあちゃんから、
「子どもを甘やかしすぎなのよ！」と一喝されて
しょんぼり落ち込んでいるママに読んでほしい1冊です。

さてさて、これからツボ押して
体のメンテナンスをします♪