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今の時代の価値で過去の作品を推し量るのには、音楽の制作された時代背景とかも考えないとならないと常に思っているんだけど、また逆に発表当時の時代には理解されなくて後年見直されたりと言う事もある。代表的な物として挙げるとするとピンクフロイドの炎だろうか。発表時の評論家やマニアからケチョンケチョンに言われていたなぁ。クリムゾンのレッドも懐古趣味だ、無気力だとかこれまた悲惨な言われ方されていたしねぇ。どっちも70年代に今ほど評価されていたわけじゃないよね。以前もビルのフィールズ・グッド・トゥ・ミーの酷い低評価だった当時を書いたけど、これとて同じだわね。また個人レベルでも自分の体調や心理状況というか気分で感じ方なんて変わるしね。人の論評を見て「ああ、そういう聞き方、捉え方もあるのかぁ」と影響されちゃったりもするから、ライナーで思い入れのたっぷりな文章読むと感心したりもする。だからといって提灯記事は論外と言う事で(笑)。結局は自分の感じ方が、想いが重要なんだろね。
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Last updated
Jun 18, 2005 10:59:26 PM
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