号泣 SPACE BATTLESHIP ヤマト
本日、木村拓哉主演、山崎貴監督の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。もう、泣ける泣ける。開始5分で古代進の兄、堤真一扮する古代守が出てきた時点で泣けました。ストーリーが進むにつれ、私怨を使命感に昇華していく過程、どんどん本物の艦長、本物のリーダーになっていく姿に、木村くん、やっぱりカッコいいのひと言です。ため息。森 雪役の黒木メイサちゃんも、若々しく、芯強く、とても素敵でした。しかし黒木メイサちゃん。前回の小栗くんといい、今回の木村くんといい、うらやましい限りの引き合いぶりですが、ねたましいというより、むしろますます大好きになってしまう。女性にも受け入れられる特異なキャラかもしれませんね。30年以上前の宇宙戦艦大和ストーリーのままでは、やはり現代的には違和感があるということで、森 雪の任務も戦闘員に変えたとか。さもありなん。(詳しくはパンフレットを読んでくださいませ)今回は、どちらかというと、ストーリーを追いながら、リーダーに求められる資質とは?などとつい考えてしまいました。後日もう一度見直して、ただ、ただ、木村くんWORLDに浸ろうと思います。命を賭けた戦いでも、こんなリーダーがいるなら喜んで船出したい。私だって、そう思いますわ。おまけ:パンフレットが700円とは思えないくらい充実しています。観た人は必ず購入するように(笑)