カテゴリ:記録的風景写真
# 1587A
昼間、見えてたものが 見えなくなったり 昼間、見えてなかったものが 見えてきたり 昼も夜も 見えてるけど 見える印象が ずいぶんと違っていたり 要は、光の当たり方なんだけど たとえば、 心の中にも光みたいなものが あるとしてみて 人それぞれ その光の当たり方によって 見えるものの印象や捉え方は 変わってくる。 「正しい」 ものが正しくなかったり 「悪い」 ものが悪くなかったり ひとつの光しか 持っていなかったり もしくは 光源が固定されてて 光を当てる向きが変えられなかったりすると 物事の見方や考え方は 偏ってしまう。 光をいくつも持ったり あるいは光がひとつだけでも 色んな角度から当ててみることができれば 物事を柔軟に解釈して より複合的に 「正しさ」 や 全体図を 把握できるようになるのではないかな。 HOME First updated 2013年04月23日 20時28分09秒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
とても芸術的な写真ですね。まるで先鋭的な絵のようです。
(2013年04月27日 10時01分32秒)
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