カテゴリ:散策
中川公園と東綾瀬公園に行きました。
中川公園の最寄り駅である亀有駅には漫画「こち亀」でおなじみの両さんの像が立ってました。 中川公園は下水道局中川処理場の上にある公園です。水の音が聞こえるらしいのですが、忘れていたこともあって気がつきませんでした。 処理場の上は9時からしか開きません。駐車場の近くにはカエデとモミジの小道があります。いろんな種類のカエデやモミジが植えられていて、名前が書いてあります。源氏物語から取ったらしい名前もいくつかありました。 上の公園に上がると、広場が広がっています。草の丈が長いので、広場内で遊ぶ人よりも広場の周辺を歩く人の方が多そうですが。犬を連れた人たちが何人か集まって、広場で遊んでいたりはしてました。 中川公園はムクドリとトンボがやたらと多かったのですが、普通に歩いていたムクドリが、急に翼を広げてばたっと地面に伏しました。怪我でもしたのかと思ったのですが、そういうわけでもなく、しばらくしたらまた普通に歩き始めました。日光浴でもしたかったのかと思いましたが、この時期にわざわざ日光浴をしなくても十分に陽が当たってるわけで、どういう行為なのかは良くわかりませんでした。 園の隅の方には小学生の畑がありました。小学校の名前が書いてある看板があって、トマトやナスが実をつけていました。遊具も少しだけあります。 広い割には道が少ないので、公園全体を歩いてもそれほど時間はかかりませんでした。 カマキリと今季初遭遇をした後、中川公園から東綾瀬公園へと移動したわけですが、一本道で迷うはずのないところを、はじめの道を間違えたがために盛大に迷いました。「東綾瀬」の地名を見つけて、線路沿いにあった水路に入った先が東綾瀬公園だったわけですが、本来なら1kmちょっとの道のりを2.6km以上も歩く羽目になりました。地図はちゃんと印刷していかないといけなかったです。 東綾瀬公園は戸山公園よりも長い公園でした。中川公園とは対照的です。 長い公園なだけあって、道路を何度も横断します。陸橋があるところがほとんどなので、近くに信号がない場合に重宝しますが、無駄に長く歩いたせいで疲れていただけに階段はきつかったです。 中川公園はほとんど人がいなかったですが、東綾瀬公園もそれほど多くはありませんでした。お昼前後に園内にいたので、お昼には増えるかとも思ったのですが、そうでもなかったです。 野球場があったのですが、その野球場の外側に川があります。ここの川にはカルガモがたくさんいました。なぜか一匹だけオナガガモもいました。亀や鯉もいるので、この辺り一帯が一番賑やかだったと思います。 途中に花畑もあって、ホウセンカやヒマワリなどの花が咲いていました。 小さな子供が遊ぶ用のプールがあったり、回らない水車があったり、公園の途中に武道館があったりと、変化に富んだ公園です。家からですが、らくらくホンを持ってから最長の2万6千歩歩きました。 写真はこちらからご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.29 21:05:03
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