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ゴーグルブログ:coaching of wheelchair basketball

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2012.12.09
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ローポインターが多く,トランジションが遅いJamaneyがよくやられるのが,相手がシュートをミスした瞬間にその場でオートマチックに近場にいる選手にプレスされるディフェンス.でひフェンスリバがプレスされ,ロングパスを封じられる.サイドにパスを落とせばそこにディフェンスがカット狙いでプレスに来る.通ってフロントにパスが入ってもセンターラインとサイドラインの辺りに封じ込まれ,孤立.こんな光景がスピードやチェアスキルに差があるチームと対戦すると頻発.基礎技術をあげるのは当然・・だが,現状での戦術も考えないと.カウントプレスとちがって,このプレスはミスマッチができる可能性がある.そこが狙い目.味方選手が広がり過ぎるのは逆に問題.5,6mの距離を保ち,バックコートでダイヤモンドあるいはトライアングルをつくり,クロスし,お互いにスクリーンをかける.ボールマンにピックをかける.これを繰り返せばミスマッチが生きるはず.また,個人スキルとして周りやディフェンスの動きが見えずに遮二無二抜こうとするのではなく,B軸のターンで一瞬スペースを作れないか?その一瞬の判断で自分の動きを考える.ディフェンスは抜かれないようにインラインやホイールポジションを優先するはずなのでB軸を使ってのCカット上手くいかないかなあ・・選手と一緒に考えてみよう!

byゴーグル






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最終更新日  2012.12.09 21:24:40
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