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ゴーグルブログ:coaching of wheelchair basketball

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2012.12.15
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もう一度やるべきことを整理してみる.

Jamaneyはディフェンスを強化している.コーチが目指す最終的な姿はフルタイムフルコートプレスディフェンスで点を取りまくるチーム.

現時点での選手と共有している自分たちの理想とする形は,素早いディフェンストランジション→YO-YOディフェンス

自分達と同等のスピードを持つ相手であればこの形に持ち込める.相手が格上であればバックピックや相手の素早いオフェンストランジションでディフェンスラインが引けない.

センターがゴール下でシュートした瞬間だけでなく,ローポインタが掛かる事も多い.近くにいる味方が助けるか,早い選手が意識して助けにいってやる.ボックスで守る.できれば全員で戻ることができればベストだが,今はボックスで守り外からシュートを打たすという形になることが多い.逆にこちらからプレスディフェンスに行くというのもあり・・.

スキルやスピードに勝る相手にFBを出させないためにディフェンスだけ考えていてはダメで,オフェンスでターンノーバーを極力避けて,コントロールオフェンスをして,ハリバックできる準備をすることが大事になる.従って,オフェンスの息のあわせも大事になってくる.

幸い,相手が最初から3ポイントまで引いてくれればチームの約束事に従ってコントロールオフェンスが上手くなってきたように感じている.

ここでも問題になるのは,フルコートディフェンスされた時の対処だ.1対1に持ち込まれ,選手同士の距離が空いてしまい,協力できなくなる.

これに対して,バックコートの中盤をダイヤモンドに配置し,5m程度の距離でお互いにクロスして全員で攻めるという事を考えている.まだ実戦では試していないが・・・.

ここまでは戦術編.

個人のスキルとして,全体的に体力,スピード&アジリティ,チェアスキルが不足している.そしてシュート

当たり前のことだが個人能力を高めないと戦術は絵に描いた餅になる.

Byゴーグル

 

 

 






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最終更新日  2012.12.15 17:19:59
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