パーツの埋めこみのお話
ここのところ、桜パーツをきれいに咲かせるために難航しています。でも、少しコツというか、理屈がわかってきました。要は、パーツの埋め方やお花の開かせ方の基礎は同じでも、パーツによって切る時の長さや押し方とかを変えないときれいにならないんですね。同じようにやってました;ちなみに、私の桜の場合、円錐パーツにしたり、長く切ってぐっと押してしまうと、長細い花弁になってしまって、ポテッとした、かわいい桜の花びらの感じがでませんでした。これが好きな人も居ると思うのですが、私のイメージでは、かわいいポテッとしたはんこみたいな桜にしたかったので、チョット違うナ~と思いました。だから、短く切って(う~んと、今のパーツの直径が大体3,4mmなので、1.5~2mmくらいに切っています。)埋める時には地玉を少し溶かしたところに、少しだけ地玉が引っ込むくらい押して埋めます。で、開くパーツの埋め方で、埋める時には、クリアは少し少なめ=あまり開かせないようにして、ふぅ~、更に、少しずつ面と平行にぽんぽん押しながら埋めると、、、結構きれいに咲いてくれるようになりました。前の黄色いお花は、反対に少しだけ長めに切ってしっかり埋めこみ、クリアも多めで良く開かせるようにするときれいに咲いてくれます本当に試行錯誤です。こんなことも、いくつも作ってみて、色んなやり方をやってみないとわからないものですね。私はまだまだやっぱり経験が少ないので、この場合は、こうやる、っていう経験値の積み重ねが少ないので、毎回試行錯誤です。もっと慣れてきて、色んなお花を作れるようになったら、お花を作る理屈もわかって、この花はこんな風にしたいからこう作る、っていう作戦が、パーツ作りの時から練れるのでしょうねあ~、でも、やっと出来るようになった!と思っても、次に違うお花になったら、また、きれいに出来る自信はないです~~~。どうしてもすぐに慣れることが出来ないので、パーツは長く沢山作っておかないと、キレイに咲かせられるまでに無くなりそう。。。今持っている黄色いお花と桜ももうじき無くなりそうなので、焦ります;;;ひえ~~~~。