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テーマ:ジュエリー(5293)
カテゴリ:アクセサリー
本当はnekoさんとご一緒するのが最初の目的だったのです。 きっとこの人なら話が合うんじゃないかなあ~って 思ってました。 新宿駅で合流して、いざ会場へ! 初日の夜はすごかったけれど、2日目の午前中だったので 客もスタッフもまだまだ余裕。 「○○さん、昨日はありがとうございます。」 「○○さん、昨日はお買い上げありがとうございます。」 「○○さん、昨日はお疲れさまでした」 「○○さん、昨日に引き続きご来店ありがとうございます」 などなど、通るたびにスタッフに声をかけられました。 きっとひつじさんとの話がみんなに筒抜けだったからに違いない。 金曜はね、スタッフの人に「お二人、漫才のようですね」と言われましたさ~ そして最後には私の尊敬するT氏も声かけてくださり、 初日にサイズ直しに出したリングをあと一時間で仕上げてくれるという。 「え~、無理なさらないでいいですよ~」と言ったら、 「いや、そんなことないですよっ」と。 でも、ジュエリーを洗浄に出していたことを思い出し、 1時間以上は間違いなくいる旨と 間に合わなければ今日でなくても大丈夫、と一言添えました。 それから例の「ルースたんす」にnekoさんを巻き込んで眺めていたら 隣からT氏が「何か見つけました?」と。 まだnekoさんと見はじめたばかりだったので 「見てるだけです、Justlookingです。」となぜか中途半端な英語が登場。 脳内がどうかしたらしいです(笑) そして「(引き出しに)ないものは出します。」と 例の台詞を言い切ってくれました。頼もしいねえ。 そんなやりとりにnekoさん、びっくり(笑) しばらくすると、T氏がプラスチックの衣装ケースらしきものを 持ってきてくれました。 「これ、社長のお墨付き」 中を覗くとルースケースが縦に並んでます。 ひえ~、と思っていると 「あ、そこのテーブルで観ていいですよ。」と丸椅子に座って どんどん眺めていました。 すると、「あ、よかったら中でご覧になりませんか?」 とオフィスの一角にある、北側の日光が差し込むスペースに案内されました。 鑑別とか仕分けとかを行っているスペースだそうで。 そこでじゃんじゃか観ていきました。 アパタイトキャッツアイの綺麗な子 アレキのマーキス タンザニア産のきらきらなピンクスピネル。 ミントアンブリゴナイト。 コンテクストカットのトルマリン。 コンテクストカットと、スピリットカットのダイヤモンド。 アレキのマーキスはすごかった。 地色のピーコックグリーンがすごく濃い色してて、色変わりっぷりも最高。 欲しかったけれど、今回は諦めることに。 そしてサイズ直しの終わったリングが ここで登場して無事私へ納品されました。 ミャンマースピネルです。新しい鉱山で取れたそう(鉱山名失念) 赤とワインレッドの中間色なんだけれど、本当に美しい え、いくらだったって そりゃエトワールが買う価格ですよ。高いけど安い価格でした。 見事に青シールがついていて80%オフ! 元値は?200kでした。笑うしかない その後「良かったら工房見学していきませんか~?」との素晴らしいご提案が。 お言葉に甘えて、ツメ止めしてるところとか、刻印するところとか、 研磨してるところとか、レーザーでツメ止めする機械や刻印する機械など 本当にいろいろ見せていただきました。 これだけサービスしてもらって結局ルースを買わなかったのは申し訳ないと思いつつ また会場に戻ることに。 でね、見つけちゃったの。 グリーンアメシストのペントップ! これ、つくりが凝っていて、石座の部分にデザインが施してあって 表から見るとダイヤがきらきらと透けて見えるのです。 カットもタブリングするように見えて、かっこいい グリーンアメシストって今まで何だか人工的な気がして抵抗あったけれど、 これなら買ってもいいやと、値段もなんと青シール(80%) こちらは元値が60kでした。 ええ、同じ決算セールで青シールを2つも手に取り買ったエトワールです nekoさんもその後、お気に入りの商品を手に入れて、 会計を済ませ、時間は遅めだけれど、おいしいランチを食べて たくさんお話して、いろいろ共通項を発見しました。 nekoさんからいい影響を受けてよかったなあ。 もっとたくさん話したかったけれど、またの機会に。 今度nekoさんにお会いするときは、嬉しいことが起きている予感がします。 nekoさん、どうもありがとうございました。 さあもうモノは買わないぞ~。財布からカードを抜きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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