|
カテゴリ:ビジネス
最近あることがきっかけで気づいたこと。
アメリカの教育ではどうやら「問題解決」の方法を学ぶみたい。 (お、でも、これは公立校のレベルのことではないから、普通の公立校だと違うのかも・・・) 問題解決というのは、たとえば1+1が=2と答えられるのが、ただの暗記なのではなく、数の概念として一つのものに一つを加えると二つになるということを学ぶことにより、応用ができる。柔軟性があるということ。 また、その際にもAという方法で足すこともできるけれど、違うBという方法もある。といったような感じ。 アメリカに来て間もないころ、とても数学のできる19歳の大学生に出会った。彼女が数学の問題と格闘していたので覗いてみると、「あれ、これって私は高校でやったよなぁ・・・」 それ以来、アメリカの教育って単純に日本に劣る?と思っていた。 でも、どうしてアメリカの人のほうが成功している人がたくさんいて、起業家もたくさんいて、偉人が多いんだろう?とギモンだった。 でも、これで謎が解けた。 日本でも今は、問題解決力が問われているみたい。 確かに、人生って問題の連続だもんね。 その問題にどう対処するのか。 それが成功のカギだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/02 02:37:09 PM
[ビジネス] カテゴリの最新記事
|
|