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天才、成功する育児・子育て、ハシレ、コンフィーベビー

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カテゴリ:育児、子育て
本を読みました。


「天才」の育て方

といいます。

ヴァイオリニスト五嶋みどりさん龍さんのお母様で、
五嶋節さんがお書きになった本です。

私は非常に気に入ったので大量に買って、
他の人にさしあげようとアマゾン(amazon.co.jp)でレビューを見たら
びっくり。(楽天はレビューすらない・・・)

いいことが書いていない。

でも、投稿者は男性と思われる・・・。

この本はお母さんに読んでほしい。

もし、あなたが天才を育てたいとか、
子供の可能性を伸ばしてやりたいとか、
子供に成功してほしいとか
考えているなら。

私はメディアに登場する著者のことをまったく知りません。

また、ヴァイオリンにだって特に興味があるとかでも
ありません。

たまたま、息子の通っているピアノ教室の本棚にあって、
タイトルが気になったので借りてみました。
(絶対買いますよ~。)

どうして気に入ったかといいますと、
彼女がこの本の中で語るすべてが、
非常に身にしみてわかるからです。

特に共感をおぼえるのは、
「子供のことが一番よくわかるのは母親です」
ということです。(もちろん父親だってオーケーです。)

これは、アタッチメント育児のシアーズ博士もいうように、
母親と言うのは子供の専門家でなくてはならないのです。

そのためには、子供とコミュニケーションがとれていないといけない。

そして、私はそれが赤ちゃんのときからできると信じています。
(七田教育流にいえば体内のときからでしょう・・・)

節さんは、このコミュニケーションについても指摘されています。

また、親が子育てや育児に自信のもてない人が多いことも
指摘されています。

でも、アメリカでは日本に比べてそういう人たちは少ないのでは?
と思います。

アメリカ人の多くは、自分を誇りに思い、
自分に自信または信念を持っているからだと思います。
(もしくは何も考えていない楽天家?)

自分に自信があれば、自分の子育てに迷いはありません。

考えることはあります。学ぶこともあります。

でも、自分の信念となるものがあれば、
それは育児でも生かされると思うんですよ。

ある育児書にはこう書いてあるけれど、こっちの育児書には
それは間違っていると書いてある、
どうしよう・・・

ということはよく聞きます。

迷うことはいけないことでもなんでもないと思います。

重要なのは、ここでどちらのほうが正しいのか、
自分たち家族にとってよいのかを考えたときに判断できる
自分の信念が必要になります。

私はこの本を読んで、お尻を蹴飛ばされました。

特に、息子に対しての態度や考えを改めました。
まだまだ、修正箇所がたくさんありますが。

人間って忘れっぽいんですよね。

息子が生まれたときの、感動や感謝の気持ち。

そして、彼にどういう人間になってもらいたいのかということ。

つい目先のことにとらわれてしまって、
それらを忘れます。

心理学者のマズローいわく、
「天才とは、自分から何も引き算をしなかった凡人である」

私もそう思います。

本当に子育てというのは、魅力的な仕事だと思います。
どんな仕事にも勝る、やりがいのある仕事です。

「天才」の育て方

この本のおかげで、私はますますパワーアップした気がします。

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Last updated  2008/06/05 02:17:48 PM


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