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カテゴリ:育児、子育て
赤ちゃんのときから深くコミュニケーションをとること、また、赤ちゃん(子供を)洞察することで、子供の可能性は必ず伸ばせると思います。
もし、これを読まれた方のお子さんが、注意欠陥・多動性障害(ADDやADHD)だと言われたとしましょう。 ADDやADHDは、アメリカでも専門医が判断しないといけなくて、しかもとても難しいといわれています。 でも、あなたが「いや、でもうちの子は賢いところがある」と思われるなら、医者の意見を鵜呑みにするのはやめましょう。 そして、あなたのセンスを信じて、子供を育ててみましょう。 どこに目を向けるかで、子供は絶対に違ってきます。 息子はこのサイトの説明どおりです。現在5歳になりました。 一つ違うのは学力です。 息子は3学年先のことができる能力があります。 英語でgifted(ギフティッド)、すなわち高いIQを備えていると判断されました。 彼は赤ちゃんのときから落ち着きがなく、じっとしていません。でも、赤ちゃんですから落ち着きがなくても誰もなんとも思いません。 でも、この落ち着きのなさに関係して、年を追うごとに私の中では、息子がADHDではないかと疑い始めました。 反面、子供は天才と思っていますから、さまざまな体験を通し、彼が何に興味があって、何の可能性があるのかいつも洞察していました。 5年たって、ようやく見えてきました。でも、いまでも、間違った扱いをすれば、彼は間違いなくADHDのレッテルを貼られることでしょう。(もしかしたら本当にそのとおりかもしれません。) みなさんも、気をつけてくださいね。 子供のどこに目を向けるかで、子供の人生は大きく変わりますよ。 どんなにIQが高くて、本当は賢くても、誰もそれを評価しなかったら?最悪なことは、医者が間違ってADDやADHDと判断して、薬を投与したら? 10代後半には、あきらかにネガティブな人生を歩み始めることになるでしょう。 英語のサイトですが、参考にしてみてください。 これに関して真剣に悩まれている方で、英語ができない方はメールください。 ちなみに、息子がすごい!と思ったのは、生後6ヶ月のときから毎日行っていた公園で、歯車をかなり長い時間見続け、1歳の時には3歳の子供でもまわせないようにまわせるようになったことや、生後10ヶ月のときに目を見張るような絵を描いたことです。 ですから、必ずしもギフティッドが算数や国語とは限りませんよ。子供の興味の一番あること、スポーツや音楽はもとより、地理でも、写真でもなんでもいいのです。 洞察することが大切だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/05 02:17:15 PM
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