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カテゴリ:育児、子育て
グーグルでモンテッソーリを検索していたら、Youtubeが出てきた。
(最近どのキーワードでも映像がよく検索エンジン上位にくる。英語だけれど・・・) そんなわけで、Youtubeでアメリカンモンテッソリーソサエティーの赤ちゃんに関するビデオを見ました。 洞察(観察)して発達と興味にあわせた取り組みを支援するのがモンテッソリー。その中で、立つようになったらおむつは立って交換し、と言っている。 自分のしていたことが間違っていなかったと確信。多くのお母さんもそうされているのではないかな、と思うけれど。 赤ちゃん~6歳までは特に、手ですることを教えてあげるといいらしい。 (でも、手仕事はボケ防止にもいいし、アメフト部の高校生の男の子が編み物をして集中力を養うとか、いくつになっても男女関係なく手仕事はよいよう・・・) おもちゃというのは本当に遊んでくれるためにあるのではなくて、大人が子供に与えて満足するためにあるように思う今日この頃。 子供のほうではというと、1歳2ヶ月の娘はキャップや蓋を締めることにハマリ、器用な子なので、レーシング(毛糸などを穴に通す)を教えれば夢中でしています。 5歳の息子はと言えば、ウェービング(織物)にハマっていて、編み物に渡来してみたい、が口癖。織物は厚紙の端がギザギザになっていて、その上下に毛糸をかけて、毛糸用の針に糸を通して、横糸を縦糸に刺し通すだけ。 この人は非常に不器用なので、決して一本一本の糸に通せず、三つや二つ飛ばしで通すので、たて、よこ、たて、よこときれいな織物にはなりません。それでも本人は大満足なので、夫は「ビューティフル」と讃えています。 不器用な息子が集中して熱心に、織物に取り組んでいる姿を見ると、落ち着きがなくいつもはうるさい息子とは別人のようで、やっぱりできたものがどうであれ、すばらしいと褒め称えざるを得ない母親でした。 Youtubeで教育ビデオのプロデューサーが登録した映像が見れます。モンテッソーリだけではないのですが、少しスクロールして下に行くと6つのモンテッソリーの映像があるので、参考になると思います。 http://jp.youtube.com/user/ericedvid2 (Youtubeは、再生ボタンを押すだけで映像が見れます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/24 02:58:54 PM
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