カテゴリ:フルーツ
宝石のような色合いとコロンとした可愛らしい形から「赤い宝石」とも称されるフルーツ、サクランボ。外見だけではなくほんとりとした甘みの中に仄かな酸味を含んだ優しい風味も多くの方に好まれ、ジュースやお菓子などのフレーバーとしてもよく用いられているほど。また食材の旬が曖昧になっている現代でも季節色の強い果物の一つです。 さくらんぼでちょっとひと休みしたら、いいアイデアが浮かんでくるかもしれません? さくらんぼは疲れた時のフルーツ?脳のエネルギーになるのはブドウ糖だけなので、頭の疲れにも効果的!(ぶどうもお薦め)さくらんぼの主成分はブドウ糖などの糖質ためエネルギー転換が速いという特徴があります。また酸味の元となっているリンゴ酸・クエン酸・コハク酸などの有機酸は代謝の過程であるクエン酸回路(TCAサイクル)の構成物質でもあります。エネルギーのもとであるブドウ糖と、代謝と高めるために必要なクエン酸などの有機酸が同時に摂取できることから、サクランボはエネルギー源としてや疲労回復促進に役立つと考えられています。 買ってきたら~さくらんぼはぴっちり容器に詰められて売っている場合が多いので、熱がこもりやすくなっている密封されている場合は空気穴をあけたり、ゆったりとしたボウルに移し熱を取り除いてしまった方がいい。食べる直前に氷水につけて充分冷やしてから食べると皮がパリッとして美味しくなる!エッ手間?? サクランボという名称は、もともと桜の実を指す「桜ん坊」からきたといわれています。正式には「桜桃(おうとう)」といいますが今ではサクランボの呼び名が一般的。 キッチンペーパーや新聞紙などで包んで冷暗所で保存します。 一粒(約9g)におけるさくらんぼのカロリーはだいたい5kcalほどです。
砂糖大匙10g、さくらんぼ14個(種を除いた状態で)、水大匙30㏄、レモン汁2㏄。 ヘタを取り、半分に切り込みを入れてねじり、種を取り除いて砂糖と水を入れ中火で煮る グツグツしてきたら弱火にし、5分ほど煮る。火から下ろしレモン汁を加え、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく。 (さくらんぼは色が濃いアメリカンチェリーなどの方がソースの色が綺麗に出ますよ。) なぜさくらんぼって高いのでしょうね? 軟皮果実で貯蔵が効かず、1年のうち2週間~4週間しか販売チャンスが無いこと。 さくらんぼの樹1本には5,000~10,000個もの実がなります。熟し具合を見ながら、傷をつけないように細心の注意を払って一つひとつ農家の方が摘み取ります。 これを全て手で取っていくというのだから驚きですよね! 気が遠くなるような作業です・・・。 🍒でも食べたい!!! 今日も一日 ・・・(*^ー゚)b∩ファイト♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 1, 2019 05:44:08 PM
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