柳はみどり 花はくれない~
帰り道、私が移動するに応じて、山の姿が変化していく。松本からだと秀麗な三角錐に見える常念岳は、前常念岳の出っ張りが目立ち、常念本峰から前常念にいたる稜線とその北傾斜が大きくせり出してくる。 ところで・・横の山は~…ええぇーーー!?知らないので・・・横通岳(よことおしだけ。2,767m)でした。真ん中が常念岳(2,857m)、その左が蝶ヶ岳(2,677m)、右側は白く冠雪しているのが横通岳そう言えば、散歩のときの花はどっちだったんだろう。蝋を噛むような・・・ハルジオン・ヒメジョオン?何回言っても、舌を噛んで言い間違いやすそう…!ハルジオン(春紫苑)はツボミがこのように垂れ下がっていて、花びらが細く、数が多いそうです。開花時期は4月~6月頃。ハルジオンの葉は茎を巻き込むような形で生えているのが特徴で、葉は外側が波打っている形をしています。中身が空洞でスカスカなので・・・・・「折ったり、摘んだりすると貧困になる」貧乏草と言われております。ヒメジョオン(姫女苑)はこのようにツボミが上にピンと立っていて、花びらが太く、数が少ないそうです。開花時期は6月〜10月。小さくてかわいらしい様子を表す「姫」と、中国語で野草を意味する「女苑」が合わさって付けられた名前です。よく「ヒメジオン」と呼ばれている場合がありますが「ヒメジョオン」と呼ぶのが正しいといわれています。ヒメジョオンの葉は、茎からまっすぐに生えていて、葉は平べったく直線的な形をしています。もし、庭などで見つかられた際には、見た目とは裏腹に強靭な繁殖力を持っていることを覚えておいてください。まだ・・よく似ていて区別が難しく感じられます。違いが解れど、一年経つと、どっちがどっちだっけ?と原点に帰る私でした~よりI`m sorry・Please forgive me・I love you ・Thank you今日も一日 ・・・♡ヽ( ,,・ิω・ิ,, )ありがとう!! 花開くサクラコマ 遠心力で桜の花が開く金属製の独楽 テクノロジー独楽 長野県の工芸品 Metal top, Nagano craft楽天で購入