カテゴリ:ハーブ
あえるだけで美味しいジェノベーゼ?王様? バジルの呼び方は英名ですが、日本では、イタリア語由来のバジリコ (Basilico)のほうが広く知られています?バジル(Basil)という名は、ギリシャ語の「王様」という言葉(バシレウス)に由来するといわれています。花言葉は「好意、好感」です。 バジルが日本にと渡来したのは江戸時代で、もちろんスパイスではなく漢方薬用植物として・・バジルの種子を水に浸すと、吸水して表面全体がゼリーのように膨張するので、これで目にはいったゴミを洗浄したとか?和名は目ぼうき(目を掃除する)と称するようになったと… フレッシュバジル(スイートバジル)がたくさん手に入ったら、ぜひつくってみたいのがバジルペースト。イタリアの港町、ジェノバで生まれたので、ジェノベーゼ、ジェノバペーストなどとも呼ばれています。バジルの爽やかな香りと、松の実やチーズのコク、にんにくとオリーブオイルの風味。それだけでもバランスのとれたソースなのでじゃがいもや茹でたパスタとあえるだけでも・・美味しい一皿の出来上がりです? バジルは金気を嫌うのでフードプロセッサーなどを利用して気軽にチャレンジ! バジル~パルメザンチーズまでフードプロセッサーにかけ滑らかにし、塩・黒コショウで味を調える。バジルの葉が小さい方が香りがいいような? フレッシュバジル30g、松の実 ニンニクみじん切り2かけ分、エクスタラバージンオイル72㏄、パルメザンチーズ12g、塩3g、黒コショウ0.7g ※バジルペーストは1週間ぐらいたつと味がなじんで、より美味しくなります。 ハーブティーにも~ ポットにスィートバジルの葉5枚をちぎって入れ熱湯300ccを注ぐ。甘くてスパイシー! バジルといえば、イタリアンを連想される方も多いと思いますが、東南アジア諸国では、炒め物によく入っています。いつもの野菜炒めに入れてみると、美味しいですよ。 料理などに目が行きがちなハーブの1つですが、白い色の花を咲かせ、花言葉もあるんですよ。「好意」「好感」「幸運」「神聖」「良い望み」「幸運」「高貴」。他の花言葉もネガティブなものはないため、どんな相手にも贈りやすいハーブといってよいでしょう。 バジルは脳の健康に良い食品です。認知機能の低下に悩まされている高齢者の人が多いですが、 バジルを食事から消費することで、認知機能が低下するのを予防するのに効果的であると言われています。バジルに含まれているマンガンは脳内の電子伝達物質を活性化し、脳の活動を促進してくれます。またバジルは脳を酸化ストレスからも守ってくれる効果までありますので、調味料としてバジルを活用してみてください。 i`m sorry・Please forgive me ・I love you ・Thsnk you 今日も一日 ・・・ヽ(*´□`*)ッ ありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 4, 2019 04:17:07 PM
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