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2006.06.11
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カテゴリ:パリの暮らし
P6070012.JPG
パリはいきなり真夏日よりになりました。
ほんの少し前までコートにマフラー姿の人もちらほら見かけたのに、
ウソのように暑いです。
暑いといっても、フランスの夏は湿気が少ないので、とても過ごしやすい
のですが。
この時期のパリは、まるで楽園気分です。
太陽がサンサンと降り注ぐ公園で、大道芸人のオペラを聞きながら、
人生の幸せをしみじみと体で感じました。
ゆったりとした夏の日曜日は、カフェテラスでランチ。
「トスカーナ」というメニューを頼んでみました。
トスカーナは行ってみたい場所の一つ。
毎日をまったりと過ごし、海辺での日光浴や読書に飽きたらエステに
足を運ぶ、、、、そんなトスカーナでの夏休みをいつか過ごすことが
今の夢です。
そういえば、昨日会ったヴァレンチナはイタリア系フランス人なので、
イタリアには祖父母を始め、親戚が住んでいるため夏休みはいつも
ローマで過ごすの出そう。
彼女の話によると、イタリア人は夏の間は全く働かないのだそうです。
長い昼休みのあとは、必ずお昼寝をするから一日の労働時間がかなり
少ないとのこと。
以前訪れた夏のスペインもそうでした。
ショッピングを楽しみにしていたのですが、朝の10時開店後、
12時から4時までお休み。そして4時から7時までの営業なのです。
これでスペインの産業は大丈夫なのか?と思いましたが。
とにかく、冬の長いヨーロッパの暮らしでは、短い夏は貴重なもの。
朝6時の日の出から夜10時の日没まで、太陽の出ている間は遊ばなければ
ソンということなのでしょう。





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Last updated  2006.06.12 02:20:52
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