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2006.10.12
カテゴリ：パリの暮らし
 見本市の展示会場のたくさんのブースでは、それぞれのメーカーが各々の 趣向でディスプレイしているのを拝見するのも楽しみの一つ。 写真のところは、ジャングルのような囲みを作り、その中では モデルさんが実際靴を履いて、座ったり立ったり歩いたりしていました。 確かに、ただ並べられている靴を見るよりも、もっとリアルに靴を 感じることができます。 でもモデルさんは、左右ヒールの高さが違うものでウォーキングを していたのです。しかも彼女達の目線には板しか見えないはず。 その状態で数時間、じっと同じ場所にいるわけですから、 「仕事とはいえ、モデル家業も大変だなあ」という感想を持ちました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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