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2007.12.16
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カテゴリ:パリの暮らし
休日の今日は、ミュゼ(美術館)を二件ハシゴしました。

PC150162.JPG
まずはガリエラモード美術館
ここではモードに関する展示品が企画ごとに入れ替わります。
現在は、第一次大戦直後の1919から29年の頃、
女性達がコルセットファッションから開放され、
ココ・シャネルが代表するギャルソンスタイルが流行った頃の
ファッションが並んでいました。
当時のココ・シャネルの洋服やアクセサリーもたくさん見ることができました。
(ごめんなさい。しょんぼり撮影禁止だったので写真はお見せできません)
ココ・シャネルはやはり偉大なデザイナーだったと思います。
彼女がいなければ、現在、みんなが着ているファッションは
きっと全く異なるものであっただろうと思います。

PC150165.JPG
そして次は、大好きなパレドトウキョー
ここでは現代アートを中心に展示品が期間ごとに変わります。
今回は、いろんなアーティストの作品が部屋ごとに展示されていました。

PC150167.JPG
現代アートは見る人の感性によって異なるものだから、
どのように解釈すればいいのか、なかなか難しいです。
でもそこが面白いところなのですが。

PC150170.JPG
美術館は展示品はもちろんのことながら、空間を楽しむことにも醍醐味が
あると思います。広々とした中で作品に囲まれて立っていると、
アーティストの鼓動が聞こえてきそうです。

PC150172.JPG
こちらの大きなオブジェは、よく見るとそれぞれのパーツが
人間の体の一部になっていました。
いったい、何を表現しているのだろうか?

PC150171.JPG
ちびっ子達が模写をしていました
こんなに小さい頃から、本物のアートに触れる環境にいる
パリッ子達のことは、やはり羨ましい。

PC150168.JPG
比較的わかりやすいコラージュの作品。

PC150169.JPG
これは平和を表現しているのかな?
色使いやバランスが好みです。

PC150177.JPG
帰りに見た、夕暮れのエッフェル塔がとてもきれいでした。
スマイルパリの街は全てがアートのようです。





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Last updated  2007.12.16 07:19:11
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