その２：ご飯事情

2008.06.01

**ivh**
子供＆赤んぼ連れだと、外食って疲れてしまいます。主人の住むマンションに泊まっていたので、朝食と夕食は買ってきた物を家で食べてました。近所のカルフールの中にあるパン屋さん日本のパン屋さんとほぼ同じです。あまりパンは美味しくないと聞いていたけれど、なんのなんの、こちらのお店のパンは普通にフワフワと美味しかった。時々不思議な菓子パンもあるけどねこれが不思議系、でんぶパン。主人によると、上海ではパンに限らずでんぶがよく使われるらしいです。そして、調べてみるとどうやら中国のでんぶは豚肉などのお肉から作るんだそう。（食べてもイマイチ分かりにくかったけど）日本では魚ですよね。このでんぶパンは主力商品らしく、甘辛しょうゆ味と、赤い色した辛い味の2種類一番手前に多く置かれていました。そしてお味は…ウマイよ割とハマって、2回も買ってしまいました。鼎泰豊（ディンタイフォン）一度くらい中華を食べたいよ～という事で、主人に連れてってもらいました。日本にも支店がたくさんあり、上海のお店も日本人がよく来るのでメニューも日本語で書いてあったりと、とても利用しやすいお店でした。小籠包、スペアリブ、空芯菜のにんにく炒め、ワンタン麺えびシュウマイ（蒸し餃子？違いがよく分かんない）杏仁豆腐＆プアール茶とっても美味しかったのですが、ひとつ残念なのは、小籠包が冷めてた…(-_-;) あっつあつのスープが出てくるつもりでいたらパクッとひと口で食べられる程度のぬるさでした… 空芯菜は激ヤバの美味しさでした（＾ｕ＾）麺はこちらは丸い太めのビーフンで、柔らかめ。コシが感じられないので、日本人には物足りないかな～と思いました。でもこういうメニューもあるし、子連れでは利用しやすいですね♪ カルフールのフードコートにて何と言う名前のメニューだか、何と言うお店で買ったのかも全く分かりません(^_^;) こちらも丸太ビーフン。白湯スープに、ピリ辛に煮た豚肉が入っていてなかなかおいしかったです引っ越したらどこで食材を買うかという事になるのですが、今回見た限りでも2件以上の日本食材スーパーがあり、さらに近所にカルフールがあるので、使い分ければ何でも手に入りそうです。カルフールは現地スーパーなので、野菜や肉・魚などはあまり日本人は買わないみたい。日本食材スーパーに売っている生鮮食品は、日本で買うのとそれほど値段は変わらず（現地物価と比べたら高いけど）『減農薬』などをうたっているので、日本人はこちらで買う事が多いようです。引っ越したら、周りの方にいろいろお聞きして、一番買いやすく安全なところでお買いものしようと思います。帰りの機内で、赤ちゃんにと頂きました。中国系の航空会社だったので…。牛肉と人参、バナナとリンゴのベビーフード。えーと、ＣＡのお姉さんごめんなさい、これ…。食べさせる勇気ありませんっ。（中国人でも中国のミルクやＢＦは信用してない人いるそうですし～…)