だって、しゃーないやん

早いもので今日から9月。
夏の暑さもようやく落ち着いて・・・とはいきませんね(苦笑)
確かに冷房を使う時間は少なくなりましたが、ここにきて秋雨の影響でジトジトと蒸し暑い日があります。空はドンヨリとした曇り空。(とはいえ今日は比較的に過ごしやすかったかな？)


早く、さわやかな「秋晴れ」になってほしいですね。

最近は、仕事の合間にいろいろと勉強をしております。
例年この次期は暇で、溜息ばかりついていますが・・・折角なので、この暇な時間を活かして今の仕事のスキルをあげようと思っています。
今日も久し振りに専門書を買ってきてペラペラ。

「う～ん・・・ん？・・・おおっ!!」

などと独りごと言いつつやっておりますわ(笑)
ただ、最近は老眼がでてきて、小さな文字がスゲー読みづらいんですけどね(笑)

さて、実は今月の22日ですが、

我が家の法事です

3年前に親父の十七回忌は済んだのですが、
実は今年は祖父の三十三回忌と祖母の二十五回忌があたっているのです。
数ヶ月前からいろいろと準備を進めておりましたが、いよいよ今月となりました。
今日も案内状を参拝いただく親戚にお届けしてきました(すでに口頭ではお願いしてあります。)

ただ・・・今年2月に大阪の伯父が亡くなっております。また関東に住む叔父夫婦も高齢となり「今回で法事に帰省するのは最後かも」などと話しておられます。
私と同じ町内に住む伯母も80代半ばの高齢、もう一人の叔母も病気治療中。

最愛の人達が亡くなってからどれだけ月日が流れても、私達の心の中ではその人が亡くなった齢で時間は止まっています。
しかし現実は時間は容赦なく流れ、残されたものは老いてゆきます・・・

今日、高齢の伯母が「こりりんちゃん、私らのお父ちゃんとお母ちゃんの法事を勤めてくれて有難うね」とうれしそうに話してくれました。
そんな伯母も親(私の祖父母)の年齢をこえました。

私自身も、親父が病になった歳になっちゃいました。

なんだか・・・いろいろと考えさせられます。
お参りいただける親族や叔父、伯母、叔母たちがよろこんで心に残る法事になってくれればと思っております。