以前からいろいろ問題が指摘されていたタミフルだが、厚労省もようやく重い腰をあげた。
どうしてこんなに遅くなったかもいろいろ言われているようだ。
ラムズフェルドが、製造している製薬会社の経営にかかわっているという話は以前から聞いていた。今は会長だそうだが、爆発的に売れたので株価は上がり、大儲けしたというはなし。
新しく聞いた情報では、厚労省からT製薬に天下りした役人がいるそうな。
研究費を貰っている医者が、事故とタミフルの関係は証明できないといったのもあった。
どうしてさっさとストップしないのか不思議だったが、そういう訳があったのね・・・
何日か早く熱を下げるために、もっと酷い事故があってもかまわないと思う親がいるわけはない。病院の現場で選択させるなんてのもおかしな話だ。
疑わしいなら使わない、で何の不都合があるのだろう?