日本国憲法は、私が生まれたときにはもうあって、当たり前だと思ってすごしてきた。
弟は5月3日の生まれ。
そして息子も同じ5月3日に生まれた。
なんて素敵な誕生日!
祝日の中で1番良い日に生まれたね。
ずっとそう思ってきた。
いま、改憲(壊憲!)が、現実的に見えるところまで迫ってきている。
でも、その内容は殆ど知らされないまま、多くの人は考えていないように見える。
きょうはこれがおすすめ。
憲法の素晴らしさは、知れば知るほど実感できる。
でも現実は、そこまで追いついていない。
必要なのは変えることなんかではなく、実現することだ。
小尻記者の撃たれた日に生まれた息子は今日20歳になった。
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