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![]() ![]() ![]() ランチのあと、せっかく和歌山へきたのだからと和歌山城へ観光にむかった。 時間はすでに17時だったけれど、お兄様の交渉で城内を見学できることに。 17時半には閉まるということで、駆け足で見学へ。 ![]() この和歌山城は、天正13年(1585年)、豊臣秀吉の弟豊臣秀長が兄の命を受けて築城した。 慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いのあと浅野幸長が37万6千石を領して和歌山城の城主となったが、元和5年(1619年)に安芸国広島へ移封された その後、徳川家康の第十子である徳川頼宣が55万5千石を領して和歌山城の城主となる。 その後、御三家紀伊徳川家の居城となる。 本丸は落雷や戦火により焼失しており、現在の天守は昭和33年に再建されたもの。 城内は、紀伊御三家に関する甲冑や貴重な品々が展示されていた。 天守の最上階からは、若狭湾を眺めることができ、和歌山をぐるりと見渡せる。 ![]() 城は、それほど広くないので見学時間は1時間あれば十分。 大阪へ戻るのには和歌山市駅からのったほうがいい、というタクシーのおじさんの言葉を信じることに。 和歌山といえば、みかん! そして紀州の梅。 ということで、駅前の八百屋さんでみかんを購入! 駅の下では、梅干をゲット。 1個105円の小分けになっているうめぼしも試しに買ってみた。 電車を待つ間にみかんを試食してみると、これまたおいしい☆ 甘さと酸味のバランスがいいぷりぷりしたみかんでした。 ![]() ![]() 梅干は、実家に戻って家族でおいしくいただきました。 紀州の梅は、やはりおいしい。 白いご飯がもりもり食べれてしまう。 ![]() 和歌山への日帰りランチ紀行。 次回は、もっと南部へ行ってみたいな。 【和歌山おいしいもの紀行!!】 ☆まずはみかん☆ ![]() ![]() ![]() ☆紀州の梅干し☆ ![]() ![]() ![]() ☆和歌山のうまいもん特集☆ ![]() ![]() ![]() 和歌山への旅をサポート!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.31 04:37:19
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