組立・構造体工事　その３

ミサワの担当Aさんから連絡があり、本日は屋根の工事がおそらく『ルーフィング』まで終わったんだと思います。屋根材工事は来週早々からと、お聞きしました。　本日は朝から職場の当直で、現場にいけないんですよ。

　ミサワのHPより拝借

『ルーフィング』とは ： 住宅の屋根を雨水や湿気から守る防水シートのこと。雨が降った場合まず最初に瓦などの屋根材が最初に雨を防ぎますが、その隙間から雨水がすこしずつ浸透してくる場合があります。この瓦などの屋根材の下に浸透してきた雨水を防ぐやくわりを持つのがルーフィングです。種類にアスファルトルーフィング（全く水分をとおさない、一般的に広く用いられている）と透湿ルーフィング(通気性があり且つ防水性に優れた屋根下葺き材で、住宅の上部に出てくる湿気を含んだ暖かな空気を速やかに排出し野地材などを長持ちさせる）があるようです。

ミサワはどっちかな？　機会があれば、聞いてみよう。

昨日の立合いで撮った写真を、なるべくブログに残しておこう！

今では常識！でしょう。木質パネルに付いてました。F☆☆☆☆（フォースター）のマークとJAS認定マーク。　パネルの内部のグラスウールが見えていました。　日本板硝子製ペアマルチ複層ガラス。複層ガラスは、これも常識になってるでしょう。　パネルの接合はすべて独自の接着剤ですが、それを補強するスクリュー釘。抜けにくく、ミサワはこれしか使わないそうです。

もう一つ。。。

ブログでいつもお世話になっている方から、見事！に『UNラインですね！壁はホワイトですか？』と当てられたので、追加します ヽ(´ｰ`)ﾉ 　

一階 ： UNライン(ブラウン）＋サッシの色（リーセントシルバー）　ブラウンといっても濃いグレー、黒に近いです。　すこしお金かけて、レンガ調にしたほうがベストでしたね！

二階 ： UNライン(ホワイト）＋サッシの色（リーセントシルバー）　ホワイトといってもクリーミーホワイト、薄いグレーに近いです。

この、配色は趣味の良し悪しを問われますので。。。実は、載せるが怖い（苦笑！）のですが、直ぐにわかることなんですがね(笑)！　ミサワの家は『蔵』で背高のっぽの家になるので、ツートンカラーでアクセントをつけようかと。。。そして『蔵』だもんな。。。とか考えてたら、【土蔵を改造して居酒屋にした】なんて話よくあるでしょう？　じゃあ、昔の蔵って上が白壁・下は黒い漆塗りの板が貼ってあるよな？それじゃ～ということで、外見は『蔵』っぽい感じになっちゃいました！

そうすると、必然的にサッシの色は （リーセントシルバー）がベストなんですよね。。。玄関のドアも同色です！　なんとなく暗い感じ？渋すぎない？と言われそうですが、しょうがないよね、注文して組み立て中だもん？あとには引けません！