カテゴリ:心と身体
健康診断の結果が出た。
いきなり目に入る、太りぎみの表示。 入社した時から2キロしか増えていないのに「太りぎみ」と出たのは、私は標準と太りぎみのボーダー近辺にいるってことね。(入社時は「標準」だった) 「肥満」と出なくてちょっと安心したかも~(苦笑) 胸部X線検査は、昨年から胸膜癒着肥厚という耳慣れない結果が出ている。最初見た時は「え?!何これっ。まさか癌の肺転移じゃないよね…???」と戦々恐々としたけれど、何も自覚症状がなかったため放っておいた。 今年もまた出たので、ネットで調べてみたら… 【胸膜肥厚・癒着】 過去の炎症後,手術後,まれに腫瘍などで,肺周囲の胸膜の繊維が肥厚して,肺尖の 表面が厚くなったり,胸膜と胸膜が癒着している状態を示します。 …とのこと。 このまれに腫瘍などに該当していたらショックだけれど…んん~どうなんだろう。 あまり考えたくない。手術はだいぶ前だし、知らず知らずに肺炎でも起こして勝手に治っていたと思いたいなぁ。 肝機能も相変わらず要経過観察で、今年は新たに腎機能(クレアチニン)も仲間入り。 正常範囲だった過去の結果との比較では、いずれも数値的には殆どボーダーという感じで、いきなりどうこうという事ではなさそうだけれど、身体の中は確実に老化が進行しているのね。人生の折り返し地点も過ぎたし、巷の流行に乗って「アンチエイジング」なあんなことやこんなことに励んだところで、皆平等に加齢はやってくるものだしねぇ…。 もともと無理が嫌いでグータラな私は、「ま、こんなもんだな」と開き直っています。 ただ、老化は「自然なこと」として受け入れるけれど、病気は避けたいので、やはり一度人間ドックで隅々まで調べてもらった方がいいんだろうなぁ。 子ども劇場の運営委員を降りた理由の一つもこれだったはずなのに、いつの間に半年経っちゃった。仕事が忙しくならないうちに行動に移さなければ!(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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