これから観る公演のチケットを入れる小引き出しが、空っぽになってしまいました。(今週&来週の「モーリス・ベジャール・バレエ団」公演チケ除く)こんなことは珍しいです。いかに最近チケットを買っていなかったということですね。ついこの間の
燃え尽きて惚けていた頃は、正直「
観劇すら面倒。家でのんびりしたい。」と思っていたのですが、空っぽの引き出しを見たら無性に寂しくなってしまいました。
そんなわけで、プロモーターや劇団から届いて未開封のまま放置していたDMやネットのチケット販売サイトを見て、久しぶりに
ポチっと(笑)しました。これも気持ち的に上向きになってきた証拠
だと思いたい。
一応控えめに、
劇団一跡二跳ファイナル公演「流れる庭ーあるいは方舟ー」と、
リンゼイ・ケンプカンパニー「エリザベスI世~ラスト・ダンス」の2公演だけにしておきました。いつもなら、チケットを予約する時点で自分と家族の予定とのブッキングさえなければ、
面白そう。観たい!→「予約」ポチっ と節操のない買い方をしていましたが、今年は受験生が家にいますからねぇ。とりあえず今日のところは、これだけ。夏場中心に都内各地で開催される進学相談会は日曜日に開催されることが殆どなので、基本的に日曜日は空けておいた方が良さそうだし。あと毎年恒例の「出会いのフォーラム」(於:オリンピックセンター)もあるし、そう多くは買い足せません。
でも、そうは思いつつも一跡二跳の「流れる庭ーあるいは方舟ー」は、相談会よりも観劇を優先しました。近隣の私立高校中心の進学相談会だったので、参加すべきかかなり迷ったんですけどね…この公演を最期に劇団が
解散するので、やっぱり見逃すわけにはいかなくて。もちろん、娘ちゃんと一緒です。無理矢理連れて行くんじゃないですよ、ちゃんと意思確認したもん!(笑)