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2008.09.28
テーマ：中学生ママの日記(17631)
カテゴリ：中学生の日常
※過去日記です。
明後日からの入院に備えて、入院グッズの準備や退院後の「巣」づくりなど自分自身の事で忙しい中、娘ちゃんの受験候補校の１つであるF村女子高校の文化祭へ行ってきました。 病気発覚以来、娘ちゃんには口酸っぱく「自分のことは自分で”ちゃんと”やって」と言っています。しかし、学校までの地図をプリントアウトしたのも私なら、駅からも「ママに着いていけばいいや」と呑気な娘ちゃん…。  すかさず「自分が通うかもしれないんだから、自分で探してよ」と地図を渡し、娘ちゃんのナビにお任せすることに。オリエンテーリングさながら学校を目指し、駅から徒歩５分のところに15分かかりましたが、なんとか到着。さすがは私立。校舎が奇麗だわ～。 文化祭実行委員のお嬢さんに校内を案内していただいた後は、器械体操部と吹奏楽部の発表を観覧しました。3時間近くいたかな。食券をいただいたので昼食代が浮きました。（笑） 文化祭なのでいつもより意識しているかもしれませんが、礼儀正しい生徒が多かったです。それに女子校らしく（？）展示や装飾がカラフルで可愛く、校内がとても華やかでした。あと、この学校はスポーツ科学コースがあるせいか、髪型がショートカットの「スポーツやってますー！」的な健康少女率が高くて、爽やかな雰囲気なのが私的に◎。 娘ちゃんの印象も大体私と同じようです。お洒落な街のど真ん中にあるし、まぁそこそこ楽しい高校生活が送れるだろうとは思います。  私は、女子校から女子大へ進学したので７年間女の園暮らしでしたが、女だらけの世界もなかなか楽しいですよ。男の目を気にせず、地のままで振る舞えるから気楽ですし。学内のどこもかしこも女性仕様に出来ているので居心地がいいし。 空気そのものが  柔らか、 華やかな感じです。まぁ、「男がいなくてつまんない」と感じる時がなかったと言えば嘘になりますが、私的にはデメリットよりもメリットの方が多かったですね。高校、大学で得た友人とは、いまだにご縁が続いています。（最近、疎遠気味でごめんね～～～） 優秀な男子と勉学面で切磋琢磨したいとか、女子特有の世界がどうしても苦手とかでなければ、共学か女子校かは、さほど大きな問題ではないと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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