カテゴリ:家庭・家族
ついに…と言ってよいのか、先日義父(87歳)が自宅で粗相したそうな…
今日の昼前に義父母宅へ所用で呼ばれ、義母さまから「大変だった」と、事の大体のあらましを聞かされました。「く~てんさんを呼ぼうかと思ったのよ」…咄嗟に何と言ってよいのかわからず、無言でした。だってねぇ、「呼んでくださればお手伝いしたのに」とも「呼ばなくて結構です」とも言えないじゃない。まぁ、こういう場合の介護(する)順位は、妻(夫)→実の子→子の連れ合いだと思うので。それだけは今のうちに言っておきます。 下した原因はウィルス性の腸炎など病気ではなく、便秘薬の飲み過ぎ(←おい!)と疲れらしいです。義父は、ほぼ毎日1km先の大型スーパーや近場の公民館へ出かけるなど、年齢の割には体力もあり足腰も強い方だと思います。でも、とっさには思うように身体が動かないんですね。締めるべき場所の筋力の衰えも…仕方がないのでしょうけれど。いつまでも元気だと思っていましたが、87歳だものね。はぁぁ。 そろそろ「介護」を現実的に意識しなくちゃいけないのかと思うと、正直気が重くなります。縁あって家族になった人達ですから、困っていたら助けます。でもねぇ…できれば、したくないです。やむを得ずすることになっても、短期間であって欲しい。特に「シモの世話」は。 実家、義実家、どちらの親も最近何かにつけて弱気になっており、この先自分が板挟み状態になりそうで、正直なところ戦々恐々ですよ。私には男兄弟がいないので、自分の親の面倒を「お嫁さん」にお願いすることもできませんしねぇ。自分の身体のこともまだまだ安心できないし…まぁ、いざとなったらそれを「盾」にしちゃうかもしれません。 今の平和な毎日が、できるだけ長く続きますように…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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