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2010.05.01
テーマ：今日見た舞台(954)
カテゴリ：バレエ（国内バレエ団）
【新国立劇場 2009/2010 SEASON】
デヴィッド・ビントレーの カルミナ・ブラーナ 芸術監督：牧 阿佐美 指揮：ポール・マーフィー 管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団 合唱指揮：三澤洋史 合唱：新国立劇場合唱団＜カルミナ・ブラーナ＞ 新国立劇場 オペラパレス 開演 14:00 ●ガラントゥリーズ Galanteries 振付：デヴィッド・ビントレー 音楽：ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト 舞台装置・衣裳：カンディス・クック 照明：沢田裕二 川村真樹、湯川麻美子、小野絢子、長田佳世、山本隆之、芳賀 望、 八幡顕光、福岡雄大、大和雅美、寺田亜沙子、伊東真央、井倉真未 ●カルミナ・ブラーナ CARMINA BURANA 振付：デヴィッド･ビントレー 音楽：カール・オルフ 舞台装置・衣裳：フィリップ・プロウズ 照明：ピーター・マンフォード 舞台装置・衣裳提供 ： バーミンガム・ロイヤル･バレエ 運命の女神フォルトゥナ：ヴィクトリア・マール 神学生１：グリゴリー・バリノフ 神学生２：八幡顕光 神学生３：ロバート・パーカー 恋する女：さいとう美帆 ローストスワン：本島美和 新国立劇場バレエ団 ついに観ました、カルミナ・ブラーナ。４年半前のリベンジを果たしました。私の直感は当たりました。音楽、美術、振付け…全てにゾクゾクするほど惹き込まれました。良かった、面白かった！ 先に観た同時上演の新制作「ガラントゥリーズ」が、午後の木陰を通り抜ける風のように爽やかで優雅なアブストラクト・バレエだったのに対し、「カルミナ・ブラーナ」の直線的で攻撃的な欲望の発露（感情表現）が、あまりに対照的でした。 もう一公演を別キャストで観る予定。楽しみだ～。 ※書き足すかも  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.05.04 12:10:59
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