カテゴリ:ライブ・コンサート
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017
ラ・ダンス 舞曲の祭典 期間:5月4日(木・祝)~5月6日(土) 会場:東京国際フォーラムほか 公演と公演の間が2時間あったので、屋内外で開催中の無料のプログラムを観たり腹ごしらえをしてました。やはりグループやカップルが多いですね〜。でも、私のように独りで来ている人もちらほらいます。 今日も2公演を鑑賞。 14:15〜15:00 フランス国立ロワール管弦楽団 パスカル・ロフェ(指揮) デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」 サン・サーンス:死の舞踏 OP.40 ラヴェル:ボレロ 17:00〜17:55 リシャール・ガリアーノ六重奏団(アコーディオン※と弦楽)※バンドネオン ガリアーノ:フランス小曲集、オパール協奏曲(第2・3楽章) ピアソラ:甦る愛、鮫 ガリアーノ:「コントラスト」から ミロンガ ガリアーノ:ガリアーノ:マルゴーのワルツ、クロードのためのタンゴ アストル・ピアソラが生前、後継者に指名したのがガリアーノだそう。 <Twitterより> イカ墨パエリアとビールで小腹を満たす。うまー。 posted at 16:17:26 バレエのボレロは何度も観てるけどコンサートとしてちゃんと聴いたのは初めてではないが2回目か3回目?あの繊細な糸が初めは一本、二本……と交差し織りなしていく様は壮観の一言で感激。 posted at 16:23:38 ボレロはトロンボーンソロがぷほぉ〜〜と外すとずっこけてしまう。今日は完璧。 posted at 16:49:34 ガリアーノ六重奏団がかっこよかった……惚れた。 posted at 18:35:50 帰り際にEホールでの「ボレロ」を通路から俯瞰で。 なにやら挙動不審?なお姉さんたちはダンサーです ほとんどの公演が¥3,000以下です。それだけ聞くと安く感じますが……会場内で何度か「3日間通ったら破産しそう」という声を耳にしました。きっとクラオタ(クラシックオタク)のかたは、うんと早くからお目当の公演のチケットを押さえて3日間の効率良いタイムスケジュールを練るんでしょうねぇ。収容人数の少ない小ホールは「行こう」と思った時点で既にチケットが完売していた公演が多かったから、来年はもう少し早めに情報をゲットしよっと。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.10 02:11:52
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