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テーマ:☆ お茶好き ☆(793)
カテゴリ:お茶会
工藤佳治先生の主宰される「Xiang Le 中国茶サロン」に行き始めてもう4年ぐらい経つ
ここで振舞われるお茶はやはり「日本最高峰」と通えば通うほど思う 個々のお茶で抜きん出ているお茶屋さんは数多あるけど オールマイティーにグレードの高いお茶を長年に渉って提供できるところは やっぱり工藤先生のところと思う 先日、工藤先生が初めてXiang Le主催のお茶会を開かれた チケットは口コミだけであっという間にSOLD OUT もっとたくさんの人に声をかけたかったけど その間もないし 席数もなかった 残念・・・ お茶は飲むもの だけど、それを提供する時 主催者は何を考えるか? 今回のお茶会、つたなかったけど幹事を務めさせて頂いた 当日までいろいろと先生のお手伝いをさせて頂だいたんだけど、 工藤先生の細部に渉っての心配りには脱帽 中国茶なのにフレンチのレストランを借り切っての一時 それを快適に過ごす為に用意される数々の心配り 当日になって、あぁ、こんな事も、こんな事も準備されていたんだぁ・・・と感心 それから、当日を迎えるまでのお客様へのInvitation 「楽しみにする」という意味ではこれもとっても重要なFactor 誰かに何かを見せるとき やはり そこに力がかからなければ 相手に何かを思わせることはできないんだよね そう考えるとやっぱり工藤先生はすごかった The Xiang Le という一時を見事に演出されたと思います 写真は私の茶席 大事な人たち(恐れ多い人たち)が座ってくださって恐縮だった 私も自分の茶席に想いを入れたつもりだったけど、どうも方向が・・・・(笑) その話はまた次回に お茶 振舞う時 振舞われる時 ほんの一時だけど、お互いそこで何かを感じていたいよね その為に 私達は準備するんだもんね(笑) Xiang Le 中国茶サロン URL 机上の勉強だけではお茶はわからない 極上のお茶 飲んでみないと知れない 飲み続けてみないと季節は語れないし 経験値からしか言葉は出てこない ずっとハイグレードなお茶を飲み続けることで 体感的に分かることあると思います(笑) もし興味がありましたら上記URLクリックしてみてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.22 13:43:14
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