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2015.11.03
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カテゴリ:登坂
宿題は終わった。さあ、楽しい測定の時間だ。(楽しいのか?)

乗ったまま最大斜度部分まで下る。
しまった! どう止まるか考えてなかった。
というか、止まれるのか??

残った握力を総動員して、前転しないように細心の注意を払って、足をついたら即効でガードパイプにつかまる。
なんとか止まれた。
もうやりたくない。

スクリーンショット 2015-10-31 18.45.32.jpg

最大斜度と思われる場所は15.2度。27.2%。
短いとはいえ、そうそうある坂ではない(よね?)

パイプにつかまりながら歩いて、
少し斜度の低いところまで下ってまた測定。
というか、この写真が撮りたかった。
スクリーンショット 2015-10-31 18.47.45.jpg

基準がないと、坂の斜度って表しにくいんだよね。
電柱は垂直です。多分。傾けちゃったら電線の重みを支えられません。
カメラは水平に構えています。カメラの内蔵水準器が壊れていなければ。

ここの斜度は13.8度。24.5%。

これくらいだと、なんとか登れる。
後輪が滑るのも、前輪が浮きそうになるのも、常識の範囲でコントロール出来る。
倍くらいの長さがあっても多分登れる。

が、15.2度27%は・・・・・別物。
とにかく、前後のバランスがシビア。
限界超えてると思う。
あと1,2m長かったら登れる自信がない。
当然、路面が濡れていたら無理。


13.8度24%のところからは海も見える。
スクリーンショット 2015-10-31 18.47.33.jpg
写真でも怖いと思うが、現物はもっと怖い。

自転車で下ろうなんて思うやつは、どうかしている。
いや、登ろうと思う時点で既にどうかしているが。

ちなみに、ここならば下向きにバイクを向けてからで発進できる。
27%のところでは無理。
横向きにバイクを向けて、少し進んでハンドルを切り、
下り始めてからサドルに腰かける。
いや、今後使う場面はないと思うが一応メモ。

下りきって、満足したらお腹が空いてきたので、葉山の街中に向かう。
ご飯を探してふらふら。

通過するロードバイクに抜かれるが、追いかける気力も残っていない。
というか、満足感でいっぱいで、闘争心が湧いてこない。

行って帰って、結局坂に近いローソンの向かいのベーグル屋でベーグルを調達。
海に出て砂浜でほおばる。

素材の味がしっかりしていてなかなかうまいが、水分が奪われる。
ボトルに手をのばすと・・・・・・・
ない・・・

軽量化のために坂の下においたままだった。
登り切れた嬉しさですっかり忘れていた。

慌ててもどると
スクリーンショット 2015-10-31 18.44.44.jpg

あった。

戻ったついでにもう一回・・・・・・・無理無理無理。

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Last updated  2015.11.03 08:36:49
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