普段乗りの轟天号。

フロントディレーラーの調整不良か、
インナーに落ちなくなった。

ワイヤーのテンションを調整しても、
ディレーラーの可動域を調整しても、
どうにも落ちてくれない。

なんでだろう、
と、
よーくみてみると・・・・


これ、わかるかな?

本来ならば、
この黄色線の部分まで金属があって、
そこでチェーンを内側に押してインナーに落とすのだが、
その部分が削れてしまっている・・・・

まあ、
確かにシャリシャリ音がしても、
調整がめんどくさくてそのまま走り続けた、
なんてこともよくあったのだけど、
そうか、
削れてなくなるのか、と、
関心、いや、深く反省。

派手な音がして一気に吹っ飛んだ、
とかいう記憶はないので、
だんだん削れていったんだろうね。

まあ、12年なので・・・いや、かわいそうに適当な持ち主に使われた12年なのでね。

さて、
どうしましょうか。


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