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2022.11.08
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テーマ:自転車(12739)
カテゴリ:整備とか
いや、とりあえず前輪だけなんだけど。

パナレーサーのアジリストTLRを買ったものの、
形を整えようと箱から出して伸ばして・・・​1ヶ月が経った・・・

なかなか交換に踏み切れないのは、
多分ホイールの中で固まっているであろう
シーラント餅と戦う気力が湧かなかったから。

あれ、
落とすの大変なんだよなぁ。
間違いなく指がしばらく使い物にならなくなる。

なのだが、
いい加減伸ばしたまま放置したタイヤが邪魔になってきて・・・
仕方ない、やりますか。

古いタイヤを外すと・・・
ああ、やっぱりシーラントが固まっているな・・・



いや、あれ?
シーラントがついているのはタイヤ側だけ?

リム側を布で一周拭いてみると、
特に引っかかるところもなく
なんか、そのまま新しいタイヤをつけても問題なさそうな・・・


ちなみに、
液体として残っていたシーラントはこれくらい。


と言ってもわからないね。
コップに移して重さを測ってみると19g。

移しきれなかった分もあるので、
まあ、
約20g、多分20cc残っていたことになる。

さて、いつ入れたやつだっけ?
30cc入れたはずなので思ったより残っている。

リムのシーラント餅除去はしなくて良さそうなので、
アジリストTLRを嵌めていく。

片側のビードは意外にも手だけで入れることができた。
もう片側も・・・と思ったがそうは甘くない。
3/4周分くらいタイヤレバーを使うことになったが、
GIANTのGRAVIAに比べたら断然楽に入った。
そもそも、タイヤの硬さ、というか、柔らかさが違うのでね。

ということで、
気構えていたのがバカみたいにあっさり交換終了・・・ではない。
まだお楽しみのビード上げが残っている。

ポンプを繋いで、
いろいろタイミングをはかりながら煽(あお)ってみるが・・・
うん、ダメだね。
押すのが重くなるタイミングが全くない。
どこかで重くなるタイミングがあれば、
重いうちに煽り返すことで少しずつ圧力を高めていけるのだが、
これはどうも無理っぽい。

あっさり諦めて文明の利器を使うことにする。

ブースタータンクに120PSIまで空気を溜めて、
コックを一気に開く。

と、
ん、
スーー、と音がするが、
勢いが弱い???

抜けてしまったか、と、一瞬焦ったが、
ピチッ、ピチッ、
といろいろなところから音がしたあと、
パンッ、パンッ、
と今度は違うところから嬉しい音が。

5,6秒かかったのでダメかと思ったが、
問題なくビードは上がったようだ。
うーん、
偉大だな、ブースタータンク。

ということで、
とりあえずシーラントを入れずに空気抜けを測ってみようかと。

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Last updated  2022.11.08 07:53:32
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