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子供の頃に遊んだゴム動力飛行機を作りたくなって、買って来ました。
昔と変わらない袋を開けると・・・ 何とmade in Japan!! エアクラフトなだけあって、恐ろしく精度が高く真っ直ぐな天然素材の檜のフレーム、重量の揃った竹ヒゴに驚きます。 日本で丁寧に作って売って、商売として成り立っている飛行機模型屋さんの執念と情熱を感じました。 主翼のリブはレーザーカットされたバルサ材に進化しています。バルサは天然素材で木の繊維の方向性があるので、設計どおりに人力でカットするには熟練を要しますが、これなら誰でも失敗しません。 しかし、レーザーカットされたリブ以外はALWAYS3丁目の夕日な時代と全然進化していません。 図面どうりに竹ヒゴを採寸して切断、ろうそくの日であぶりながら曲げて・・・。主翼の上反角も正確に出せました。主翼にV字型の角度が付いている理由は、機体が横風を受けてもドリフトさせないようにってことですね。4輪車のトーインみたい フレームに図面どうりにゴム引っ掛け金具と垂直尾翼取り付け穴を開け、組み立てます。水平尾翼とゴム掛金具は糸で縛ると説明書に書いてましたが、自分は糸をグルグル巻きにして瞬間接着剤で固めました。そのほうが剛性が出ると思います 紙を張って重心を出して完成 意外と大きいなあ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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