|
カテゴリ:お出かけ情報
すずらん群生地には天然の白樺林が情緒を添えています。
樺(カンバ)はカバノキ科の植物の総称で、白樺は白い貴公子と呼ばれ愛されてきました。 シラカバ:白樺 カバノキ科 ・・・貴公子にしてはゴツイ顔・・・ メグスリノキ:目薬の木 ムクロジ科 日本だけに生息する落葉高木です。戦国時代からの民間療法で、樹皮を煎じた汁を目薬として使用すると効能があると伝えられています。 コナシ:小梨 バラ科 酢味(ズミ)、コリンゴ(小林檎),ミツバカイドウ(三葉海棠)などいろいろな呼び名があります。花は開くと白に変わり、秋には小さな赤い実をつけます。 カシワ:柏 ブナ科 カシワ(炊葉)は食物を盛る葉という意味です。葉が大きく広いために利用され、現在でも柏餅でおなじみです。 スズラン:木洩れ日の中で、ひっそりと可憐な花をつけています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.01 06:00:08
コメント(0) | コメントを書く
[お出かけ情報] カテゴリの最新記事
|