[融資]の記事一覧 | サラリーマンだからデキタ不動産投資　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。

物件４号なるか？

今日は休暇を取り久しぶりに家に帰ってきました。急遽物件４号の計画が浮上！！しており実現したいのですが、なにわともわれ軍資金の乏しい今は融資に頼るしかないので、計画を持って銀行回りです。一気に６行回ってきました。感触は・・・、５分５分です。もちろん予約なしの飛び込みですが、不動産会社回りでなれているので苦になりません。融資してもらえないなら計画を取りやめすればいいですし、複数行融資してくれるのであれば競合によりいい条件を引き出せばいいだけです。去年の不動産投資をどうしてもはじめたい　という時より、冷静に対応できそうです。今日は、融資してくれないなら他行さんで融資してもらうという気持ちでお願いしてきました。結果がでるのは１～２週間後、楽しみです。。

銀行は儲かっている？

大手銀行各社が過去最高益を出したといっていますが本当に儲かっているの？確かに景気が徐々に上昇しており銀行も利益が上がっている　と考えてしまいますが、実はそうではないようです。政府の不良債権処理方針により今までに目一杯に積んだ貸し倒れに備えて蓄えてあった「貸倒引当金」を戻すことで見かけ上利益が出ているようです。さらに、他業種（センブンイレブンなど）が銀行業務に参入することで、過酷な競争が始まっています。これから銀行は、優良な貸出先の囲い込み（積極的な融資）が進められ、貸し倒れが発生しそうなところには貸してくれない　という構図がますます強くなってくると思います。その点、安定収入のあるサラリーマンは、銀行にとってよい貸出先なので融資は引き続き行ってくれます。サラリーマンを続けて、不動産投資って今後もおいしいことかも。。だけど、いい物件を購入しないと長くは続けられませんね。貸倒引当金とは。近年、銀行などの金融機関（＝債権者）が貸し出す融資資金など（＝金融機関にとっての債権）について、その回収が、通常の回収期間におこなわれていない、いわゆる不良債権が問題となっている。貸倒引当金とは、銀行などの金融機関が、融資先企業の融資資金の返済能力を判断し、融資資金を回収できない可能性に備えて、あらかじめ計上する引当金のことをいう。興味ある方はここをクリックねがいます。不動産投資で頑張っている人がたくさんいます。人気blogランキングへ

自宅完了

本日、昨年暮れに購入した自宅の権利書を「労金」から返却いただきました。古い家を購入しリフォームをしていたんですが、借り入れにリフォーム費用も入っていたのでリフォームが完了した後に抵当権が設定され、無事解放された訳です。借り入れ条件は、２０年返済、○○○○万円で、３年固定金利０．８５％です。この３年間で金利動向に応じて、繰り上げ返済等を検討してゆこうと考えています。ともわれ、古い家に融資をしてくれたサラリーマンの味方「労金」に感謝です。

融資の金利

銀行から連絡があり、１０年固定　２．７％ということでした。金利の動向はわかりませんが、固定にすることで今後の計画も立てやすいのでこれで決めました。その後、銀行から問題が・・・。建設中のつなぎ資金（資材発注時、中間時）ですが、一般的にこれまでは都度手形を切って対応しているそうですが、この方法ですと２名以上の保証人がいるということで、「ダメです」と回答した。打開策として、土地を担保にローン契約し建物が建つまでその金利のみ払っていき、建物がたった時点で再度ローン契約する。ということです。？何か手続きが増えて、不要な資金が必要な感じがするので、最後のローン契約までどのような資金が必要なのか整理してもらうことにしました。

土、日出勤です

サラリーマンなので、仕方ありませんが土、日出勤です。来週は新築アパートの融資の件で銀行との契約で一仕事あります。今月末に、建設会社に中間金（資材発注分　契約金の１／３）を払うことにしており、来週末には銀行と融資契約の予定です。つなぎ融資は銀行が段取りよく？実施してくれそうなので、銀行の言うとおり書類を提出していくこととなります。このまま順調に行けば、８月末頃にはアパート完成することになります。楽しみです。

融資の結果

本日、銀行より融資の審査結果の連絡がありました。結果は建設費の８割ということでした。希望額は建設費の９割を提示していたので残念です。しかし、まだ利率が決まっていないということで、「利率についてはがんばります」との返事をいただきました。額が大きいので０．１％でも最終支払い額に影響しますので、銀行サン期待しています。

融資について

今まで過去の話を書いていましたが、これからは現在進行形になります。土地を購入（自費）し、今度は建物の方です。建設会社の方に図面を書いてもらい、大体の費用を出してもらいました。まずは、建設会社を紹介していただいた銀行に持ち込み、融資希望額を言っています。融資希望額は建設費の９割を提示していますので、少々審査に時間がかかっています。結果がでるまで落ち着きません。

国民生活金融公庫

国民生活金融公庫、一般に国金（こっきん）と呼ばれているようですが、サラリーマンをやっていると、金融機関と言えば、銀行や郵便局などしかなじみがなく、政府系金融機関である国金は全く知りませんでした。借りる手順ですが、まずは、電話かインターネットで申し込みします。その１週間くらい後に面接・審査を行います。融資の決定はそのまた３～４日後になります。あとは言われるままに書類を提出していくだけです。国金が初めての方は、不安と感じる方が多いと思います。融資ＯＫが出たので言えるかも知れませんが、国金は国民の味方である　と実感します。あと、心配な方（私もそうでしたが）は、インターネット等での情報から国金はハードルが高くないことがわかりますし、私は、インターネットでコテツ＆けいすけさんの面白い程「国民生活金融公庫」が分かるレポートを購入し、準備をして望みました。（コテツ＆けいすけさん　ありがとうございます）さて、面接・審査ですが、まずは事前に国金から必要な資料を言われるのでそれらを準備します（言われない場合は国金の方に聞いてください。）面接で聞かれることは、物件内容、どれだけ借りたいか、なぜアパートを買うのか、現在の資産は　等々です。難しいことは聞かれません。あとは雑談・・・。雑談の中で、アパート購入は２棟くらいで抑えた方がいいよということでした。裏を返せば、２棟くらいは国金を使って購入可能ということと考えます。２０分程度で面接を終えましたが、最後に「融資大丈夫でしょうか」と聞いてみたところ、「これぐらいであれば大丈夫でしょう」との心強い回答をいただきました。３日後融資ＯＫと電話があり、国金の融資結果ですが、１０年固定、金利１．９％、物件金額の８０％融資（←私が提示した額だったので、もう少し多く融資できたかも知れません）でした。ここで、国金を借りる人の注意点ですが、上記レポートにも書いてありますが、つなぎ資金が必要なことです。例えば、２０００万の物件を購入するにあたり、１６００万円を融資、４００万円を自己資金とした場合に、１６００万円は物件の抵当権設定後でなければ融資が下りません。ただし、国金では、一人保証人を立てれば１０００万はつなぎ融資してくれますので、それを合わせて１０００万円の自己資金が必要になります。もちろん、抵当権設定後には残り６００万円はすぐに融資されますので、結果的には自己資金４００万で購入できるわけです。私の場合、妻を保証人に立てて１０００万円を融資してもらいました。この点が、国金の欠点であり、みなさんが苦労されている点です。