意外とアッサリで
rokuの三者面談があり、高校へ行ってきたのですが、アッサリしていて拍子抜け。
rokuと担任とのニ者面談の時は、海外大学進学は意味がないとか、何で留学先がアメリカやカナダ、イギリスではなく、マレーシアなのですか?コロナ禍の今、日本の大学に行く方がベターだとか言われ、外部模試も申し込みをしていなかったら、
「なんで申し込まないのですか?受けるべきでは?」
などと圧を掛けてきていたのに。
三者面談をする前までそんな状況だったので、担任に海外大学進学を反対され、何を言われても良いように、nanaが海外大学へ進学する前に参加した日本学生支援機構の留学説明会での資料や、その他、幾つかセミナーに参加した時の資料をまとめ準備をして行ったのですが、海外大学進学志望で日本の大学進学は考えていないと伝えると担任は、
「そうですか!分かりました。上のお子さんも海外大学へ行かれているんですよね。」
と、アッサリ。
今までrokuに対して圧を掛けていたのは、何だったのだろう???
もしかしたら、2年生時の担任に面談の前に話を聞いて、担任の意識が変わったのか?
分かりませんが…
2019年に日本学生支援機構の海外留学説明会で、日本学生支援機構を利用して海外留学した人の渡航先ランキングは以下の順位でした。
1位 アメリカ
2位 マレーシア
3位 オーストラリア
4位 カナダ
5位 中国
6位 イギリス
※最新の情報ではないのでご注意下さい。
今年もオンラインで海外留学説明会があるようなので、気になる方は日本学生支援機構の海外留学支援サイトにアクセスしてみて下さい。
JASSO海外留学オンラインフェア2021
2021年9月11日(土)~9月12日(日)