団塊倶楽部

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• 高校野球テレビで見ています。

  岩手県の高校野球は先週１４日（木）に開幕。今日は３回戦に入っています。ここで勝てばベスト１６入りとなります。次男の母校専大北上（専北）対遠野の試合が一関球場で１０時からあり、妻・次男・次男の彼女が朝早くに出かけました。Ｋｏｕｔｙａｎは今日は仕事で一緒に出かけられません。残念！！仕方が無いので今日はテレビで高校野球観戦です。県営球場からの実況放送。こちらでは長男の母校不来方（こずかた）高校と前沢高校との対戦。専攻の不来方が３回に１点先取。４回にも１点を取って２点リードしたものの、その裏に前沢に２点入れられ追いつかれました。その後、前沢は６回に１点、７回には２点とリードしました。対する不来方は点を取れず、結局２：５で前沢が勝ちました。何時もの光景ながら、負けたティームの選手達は見ていても気の毒になるくらい泣いてしまいます。本当に純真な気持ちでプレイしているんでしょうね。それだけに息子達はとっくに高校を卒業した今でも、高校野球は面白いです。ベスト１６が今日にも決まると思いますが、高校野球の面白いところはこれからです。甲子園目指して、頑張れ高校球児！！

  2005年07月18日

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  八坂神社祭典

  今日はＫｏｕｔｙａｎの地元、八坂神社の祭典でした。去年まではこのお祭りは７月１５日に決まっていたのですが、時代の要請というようなことで今年から７月の第３日曜日に決まったと言うことです。我々サラリーマンには、やはり日曜日の方が断然いいです！このお祭りの日は何時も雨になることで有名でしたが、日が変わったことでしょうか、一日快晴で最高のお祭り日でした。今年の山車は、テレビの影響でしょうか、「牛若丸と弁慶」でした。 （山車）お神輿の方は日曜日と言うこともあり、担ぎ手が例年に比べるとすごい人数でした。 （お神輿）夜になって八坂神社へお参りに行きました。やはり、何時もより人手が多い感じです。８時頃にお神輿が神社に到着し、お神輿の最後の締めというのが一番の見せ所です。 お神輿を台に置くのに、曲がっていたり、タイミングが悪いと何度もやり直しになります。なかなか決まらないんですね。見ている方は面白いけど、担いでいる人たちは大変です。Ｋｏｕｔｙａｎも以前お神輿担ぎをやったことがあるので良く分かります。何度目かでＯＫとなり、お神輿も無事奉納されました。今年のお祭りも終わりました。日曜日になったこと、一日快晴で最高のお祭りでした。

  2005年07月17日

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  八坂神社祭典の前夜祭

  今日は明日の八坂神社祭典の前夜祭ということで、すぐ近くの「フーガの広場」で、「西根ガーデンフェスティバル」がありました。ここでは、いろいろなイベントが行われます。金魚すくい、たこ焼き、焼きそばなどの夜店あり、プロの歌手の演歌ショーや子供のカラオケ大会・地元の盆踊り大会などでいつも夜遅くまで賑わっています。この日に現金つかみ取りの抽選会もあり、妻と中国のお嬢さんたち５人を連れて抽選しました。当たれば１円から５円・１０円・５０円・１００円のどれかをを片手でつかみ取りできます。１００円はなかなか当たらないです。この日も林（りん）さん一人が、５円が当たりました。数えたら５００円くらいでした。 （現金つかみ取りの抽選会）舞台では岩手出身のプロの女性歌手の演歌ショーをやっていました。失礼だけど余り聞いたことが無い歌手だけど、プロだけあってさすがにうまいです。その後、子供カラオケ大会になりました。小学校１・２年生くらいの子から、高校生の１７・８組のエントリー。すごく上手な子もいるけど、ちょっと聞くに耐えれないような子もいました。でもこれはこれで楽しいものです。フェスティバルの最後は地元の盆踊り大会。 （盆踊り大会）始めのうちはほんの数人しか踊る人がいなかったのですが、次第に増えていって終わりの頃にはかなりの人が輪になって踊っていました。明日が本番のお祭り日。楽しい一日になりそうです。

  2005年07月16日

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  幣束（へいそく）折り

  今度の日曜日（１７日）はＫｏｕｔｙａｎの地元の八坂神社のお祭りです。家の前に飾る幣束（へいそく）折りを昨日、公民館でやりました。 （幣束折り）簡単なようですが逆に切ったものもありました。できたものは各家庭に配布します。お祭りの前日の朝５時にロープ張りをして、それに飾るわけです。去年までは八坂神社のお祭りは７月１５日に決まっていましたが、今年は１７日の日曜日になったようです。サラリーマンにはその方がいいですよね。今年のお祭りはゆっくりと楽しめそうです。

  2005年07月15日

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  ゲートボール大会で大健闘！

  昨日、町民男女混合ゲートボール大会でＫｏｕｔｙａｎの「上町ティーム」が４位に入賞。去年は予選リーグで敗退し、決勝トーナメントへ進めなかったので今年は大健闘しました。 （町民男女混合ゲートボール大会）Ｋｏｕｔｙａｎの住む西根町では「西根町民総合体育大会」というものが開催されています。これは、昨日のゲートボールの他に、グラウンド・ゴルフ、ソフトボール、運動会、ビニールバレーボール、男女混合バレーボールの６種目を５月から１１月まで期日を変えて実施。それぞれの種目の総合得点により競われ、上位８位まで表彰されます。上町ティームは去年は３５ティーム中第３位、一昨年は準優勝（過去には優勝の経験もあります）と頑張っています。Ｋｏｕｔｙａｎは去年から上町の体育部長、今年からは更にスポーツ推進員も兼ねることになりました。Ｋｏｕｔｙａｎ自身は仕事が夜勤専門であるし、腰とか肩を故障していることもあり、今はスポーツと名の付くものはほとんどやっていません。体育部長やスポーツ推進員には私なんかよりもっと相応しい方がいると思うのですが、決まった以上はそれなりに頑張ってやるしかありません。幸いにして協力してくれる人、先立って動いてくれる人がいるので何とか今までのところ各種目に棄権することなくフル・エントリーしています。５月にグラウンド・ゴルフ、６月にソフトボールが行われどちらも一回戦敗退でした。どちらも去年３位で、総合得点に期待ができる種目だっただけに、今年はちょっと不調かな！と感じていたときだけに、ゲートボールの思わぬ大健闘にとても嬉しい日でした。

  2005年07月10日

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  ボウリングへ行ってきました

  先週の土曜日（２日）の夜にボウリングへ行って来ました。この日の夕食は何処かへ食べに行こう、と言うことになり３人で近くの「夢舎」へ行きました（お兄ちゃんは何処かへ遊びに行っていません）。夕食後、何処かへ行こうか？と言うことになりました。だったら中国のお嬢さん達を連れて、盛岡の岩山へ行って夜景を見るのがいいのでは？即、５人（３人が６月に帰ったので現在は５人になりました）の住む寮へ行ってお誘いしたら皆大喜び！Ｋｏｕｔｙａｎの車と次男の車２台で一路盛岡の岩山を目指しました。５人の内１人は連れて来たことがありますが、あとの４人は始めて。「わあ～きれい！きれい！」と大はしゃぎ。このまま家に帰るのも惜しく、どこかぐるっと回って行こうか？それとも何処か遊びに行こうか？それじゃ、ボウリングだ！若い娘さん達とやれば楽しい。場所はマッハボウリング。人数が丁度８人なので、４人ずつ２レーンでやりました。 （マッハボウリング）こちらのボウリング場では土曜日夜１１時になると１ゲーム・１人３００円になります。そのため、夜１１時過ぎると若い人たちが急に多くなりました。お嬢さんたちは皆ボウリングは始めて。ガターばっかしで、スコアも２０何点とか４０何点。でも、「きゃ～きゃ～わいわい」と皆楽しそう。Ｋｏｕｔｙａｎも久しぶりのボウリング。１ゲームめは１１０点くらい。まあ、いつもこんなものです。２ゲームの途中でお兄ちゃんも来ました。ゲームの途中だけど、Ｋｏｕｔｙａｎと変わってもらいました。「とっても楽しかった！ありがとうございました！」皆そう言って喜んでくれました。「いいえ、どういたしまして。こちらこそ楽しかった。また何時かね。」土曜の夜（ゲームをやってる最中に既に日曜になりましたけど）の楽しいボウリングでした。

  2005年07月04日

• 昨日は株主総会の集中日でした。

  昨日、２９日は株主総会の集中日でした。３月期決算の上場企業のおよそ６０％に当たる１，０７２社が一斉に株主総会を開催した、と言う報道をテレビ・新聞で知りました。先のライブドアによるニッポン放送の経営権をめぐる一連の争いをきっかけに、企業側からは敵対的買収への防衛策の提案が相次いだ。株式発行枠の拡大やポイズンピル（毒薬）などの導入に理解を求めたが、一部の企業では否決された。株主意識の高まりから「モノ言う株主」が増えたことを背景に、株主からすれば株主利益をより求め、経営者側からは企業経営をめぐり対立が起きており、これまでの株主総会とは大きく変わってきた、こんな内容の報道でした。Ｋｏｕｔｙａｎも微々たるものとは言え、株主の一人。自分が損をすることが明確なことに、簡単には賛成派できません。株主であれば誰しも同じ気持ちだと思います。極論かも知れないけど、株主の立場から言えば経営者が誰であっても構わないと思うのです。要は経営者は日ごろから企業の価値を高め、株主に対しいかに利益をもたらしてくれるか、そうした経営者がより強く求められていると思います。企業あるいは経営者は買収防衛策などの導入に頼ることなく、不断の経営努力を行い、株主の期待に応えていくことが今後は一層求められていくのではないか、そのように思います。

  2005年06月30日

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  日本株残りの２銘柄の株主優待が届きました。

  日本国内株２銘柄、タカラ（７９６９）・ライブドア（４７５３）の株主優待が届きました。☆タカラの株主優待は「初代チョロＱ　５０周年記念バージョン」でした。 タカラと言えば、老舗の玩具メーカーで古くは「だっこちゃん」、「リカちゃん」が有名でした。タカラ　だっこちゃん〔1個〕リカちゃん　シーズンイベントドレスセット　SE-11　ゆかたセットその他の主なヒット商品は、「チョロＱ」～’８０年代に発売１年間で１，０００万個の大ヒット商品。チョロQ85 ホンダLIFE「ｅ－ｋａｒａ」～２０００年に発売。「モーニング娘」をＣＭに起用し、２ヶ月で５８万個の大ヒット。e-kara　イーカラマイク「e-karaPlus」現在の業績の方はあまり思わしくないようで、今期は配当もありません。株価も３３９円（６/２４終値）と買ったときよりかなり下がっています。☆ライブドアの株主優待は「ｌｉｖｅｄｏｏｒポイント」を１００ポイントでした。このポイントはｌｉｖｅｄｏｏｒデパートなどで使用できます。ライブドアと言えば、少し前に「ニッポン放送」株をめぐってフジテレビとの買収合戦が記憶に新しいところです。本業よりそちらのほうで余りにも有名になった会社、というイメージです。本業はホームページ制作・ポータルなどのＩＴ関連のほか、金融・ソフト販売など多角的に経営している会社。業績はそんなに悪いようではないと思いますが、配当は今期も無く、株価も３６６円（６/２４終値）と買ったときの半分位になっています。どちらの銘柄も現在低迷中ですが、まぁいつか上がってくれることを期待して気長に待ちましょう。

  2005年06月26日

• 株主優待が今日届きました。

  Ｋｏｕｔｙａｎの持ち株の一つ、日清食品（２８９７）の株主優待、ラーメンセットが今日届きました。金額に換算すると、９００円位ですがこうして貰えればとても嬉しいものです。少し前に、株主総会の案内も来て、配当が一株３０円のようです。その内、配当金が入ることでしょう。「配当金＋株主優待」で利回りはどれくらいになるのでしょうか？余り細かい計算までしたことがないので良く分かりません。株価の方は２，８３０円（１２：５０分現在）となっています。今売ってもある程度利益はでそうです。でも、まあ、もう少し気長に待ちましょう。Ｋｏｕｔｙａｎの投資スタンスは長期運用ですので、配当が良い所、株主優待がある所が狙い目です。こうして配当・株主優待のインカムゲインを得て、売っても十分なキャピタルゲインを得られそうな位株価が上がったときに売却する、そういう投資を基本としています。日本株は現在あと２銘柄保有していますが、皆株主優待があるものばかりです。配当についてはこちらの２つは今期は無しです。せめて株主優待だけでも、と願っていますけどどうなんでしょうね！配当にしろ株主優待にしろいつも出るとは限らないので、今期は余り期待できないかな！最近良く「カレンダー投資法」と言うことを目にします。決算月が異なる１２銘柄を選び、毎月配当金と株主優待を得る、そんな投資法のようです。今はとても１２銘柄は無理ですけど、少しずつ増やしていずれ毎月配当金や株主優待を得られるようにしたい、と思っています。

  2005年06月24日

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  ジメジメをのりきろう！梅雨対策グッズあれこれ。

  全国的に入梅のニュースが聞こえてきます。夏の前にはつきものとは言え、ジメジメとしたうっとうしさは何度経験してもイヤなものです。そこで今日は逆転の発想で、梅雨を楽しめるような前向きな生き方をしよう。そんなお助けグッズあれこれの紹介です。ロイヤル玄関マット・クラシック雨の日でも泥・水を玄関でシャットアウト。その秘密はデュアルアクションファイバー。この新素材は二種類の繊維を採用。固い繊維が汚れを除去し、柔らかい繊維が水分を除去します。「楽天シニア市場」総桐押入れ収納庫4個組スノコタイプ●深型※組立不要完成品※布団が置ける通気性抜群のスノコ型収納庫。桐は雨の日は湿気を内部に入れない、乾燥すると空気を取り入れる働きを持っています。雨の日・花粉の時期に室内スピード乾燥ドライハウスセット雨の日・花粉の時期に室内でスピード乾燥。物干しにドライハウスをかぶせ布団乾燥機の温風を送り込み衣類を乾燥させます。各メーカーの布団乾燥機に対応。アウロ社・フロアー用ワックス1L環境に対しての意識が高いドイツで生まれたアウロ社の製品。有機溶剤などを含まず、すべて自然の原材料を使用。人に環境にやさしい製品です。トイレのなっとう君2個組納豆菌の天然パワーの力でトイレの尿石・悪臭・汚水を分解します。水タンクや小便器内に置くだけで効果を発揮します。空気清浄機ユニリターン【家電製品】美味しい水を選ぶように、美味しい空気もえらびましょう。この「ユニリターン」はオゾンで部屋の嫌なにおいを強力に脱臭。マイナスイオンで部屋を快適な森林空間に。赤外線ランプから照射される殺菌線により、インフルエンザ、Ｏ－１５７などの細菌も取り除くことが出来ます。

  2005年06月19日

• 雨＆梅雨

  １２日（日）の日記に、１１日（土）に陸中海岸へ行って来たことを書きました。その日はずっと雨。しとしと降ったり、時に土砂降りになったり。全国的に入梅が相次いでいるようです。今日は「雨」＆「梅雨」について書いてみました。雨、特に梅雨は余り好きではないです。あのじめじめした季節がやってくると思えば、気持ちまでじめじめして来るようです。特に、この前の土曜日のようにどこかへ出かける時の雨は、本当に嫌なものです。出かけるのをやめようか、とさえ思ったりします。大概は嫌いな雨ですが、時には好きな時があります。特に用事のない休みの日の朝、雨がしとしとと降っている。それを、寝床で聞いているとなんとも言えない気持ち！風情とか風流を感じるいっときです。「あ～俺もやっぱり日本人だった！」日本では「春夏秋冬」の四季があるけど、例えば行き成り春から夏にならず、その間に梅雨があって、夏になるんですね。ある大学の先生のお話ですが、障子紙は湿気を吸ってくれる。木造住宅そのものが湿気の調節作用をしてくれる。梅雨とか湿気が日本の文化生活をもしかしたら作り上げてくれたのかもしれない。それが現在、空調で暑さだけでなく湿気も退治した結果、確かに心地は良いだろうが、湿気に対応してきた知恵がなくなってきた。日本の文化の基本だった風土の特徴を日本人が感じなくなってきている。四季によっていろいろ条件が違う。それをなるべく排除しようとして一年間が皆同じようになってしまう。その分、感性が育たなくなっている。こんな話を聞きました。う～ん、確かにね！この先生の言うことも良く分かります。食べ物などでも同じことがいえますね。冬に夏物が食べれるそんな時代です。季節感がなくなってきている事は確かに私でも感ずることがあります。しかし誰しも、暑いときはいくらでも涼しくなりたいですし、寒いときは暖かくしたいと思うのは至極普通の事、当たり前の事であります。思うに何事も行き過ぎることへの警鐘と私は受け止めています。寒くて厳しい冬があるから、春の暖かい季節を感じます。梅雨があるから爽やかな季節を感じることができる、と思うのであります。

  2005年06月13日

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  昨日、日帰りの旅に陸中海岸へ行って来ました。

  昨日、次男の所属する野球ティームの岩手県大会の一回戦第一試合が陸中海岸の大槌町であったので、日帰りの旅を兼ねて妻と出かけて来ました。朝８時に出発して夕方６時ごろに帰ってきました。行きも帰りもずっと雨。旅としては最悪の一日。久々の長時間の運転で疲れました。日記を書く元気がなく早々と寝てしまいました。行きは、自宅の西根～盛岡～大迫～遠野～釜石～大槌のコース。帰りは、来たコースをそのまま帰るのも面白くないし、久しぶりに見る陸中海岸なので別のコースを通って帰ろうと言うことで、大槌～宮古～川井～盛岡～自宅のコースで帰ってきました。折角の機会ですので少し大槌町の紹介をします。大槌町は岩手県の東部、リアス式海岸で知られる陸中海岸国立公園のほぼ中央にあります。白い砂浜が続く吉里吉里海岸（きりきり：きりきりとはアイヌ語で「白い砂浜」の意味）や寄せる波はあっても返す波のない「片寄波」で有名な浪板海岸があります。 （浪板海岸）この町が全国的に知られるようになったのは井上ひさし作の「ひょっこりひょうたん島」にあると思います。ひょっこりひょうたん島大槌湾に浮かぶ小島、「蓬莱島（通称：ひょっこりひょうたん島）」がＮＨＫのテレビ人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島と言われています。この人形劇は１９６４年、東京オリンピックのあった年にスタートし１９６９年まで１２２４回放送されました。Ｋｏｕｔｙａｎが中学～高校時代の頃です。結構皆好きだったようで、人気番組の一つでした。ドラマも面白かったけど、主題歌も良かった。なんと、大槌町ではお昼のサイレンがこの主題歌なんです！Vol.62 ひょっこりひょうたん島 〔YMM〕「～泣くのはいやだ笑っちゃお～進め！ひょっこりひょうたん島・ひょっこりひょたん島・ひょっこりひょうたん島～」お昼のサイレンを聞いたら少年時代をちょっと思い出しました。肝心の野球の方は、息子のティーム対一ノ関信用金庫との対戦。後半ピンチのところがあったけど、２対１で息子のティームが辛くも勝ちました。今日は会場が宮古ということで、妻と長男が朝早く野球を見に出発しました。Ｋｏｕｔｙａｎは今日は家で留守番をして日記を書いたり、テレビを見たりです。

  2005年06月12日

• Ｉさんご夫婦

  先日、加藤　仁著老いてときめくを読みました。定年を迎えた無名の人々の取材をして、様々な人々の定年後の生き方が生き生きと紹介されています。私もこの本に触発され、自分の知り合いの夫婦で収入が主として年金の人たち（定年退職された人たち）から取材？と言うほどではないけど、お話を伺って許される範囲内で紹介します。今回はＩさんご夫婦。このご夫婦はＫｏｕｔｙａｎの両親が仲人であり、Ｋｏｕｔｙａｎにとっては本当の兄、姉というご夫婦です。現在は年金生活で暮らしています。夫婦共稼ぎであったため、二人とも厚生年金でありお陰で何とか暮らしていける、ということでした。雪が降るまでは近くのゴルフ場へ、二人でボール拾いのアルバイトをやっている。朝４時から６時ごろ迄。お金のためというより、ただ家にいてゴロゴロしているより、体を動かしている方が体には調子がいいから。自分達が食べれるくらいの田と畑も持っている。現役時代の仕事とは違い、少し疲れたら休んだり、お茶を飲んだり、テレビを見たり、兎に角無理をしないで気長にやっていけるのがいい。近くの山へ山菜取りに出かけもする。たまに、知り合いがお誘いにやって来たりする。最近、夫は週に１回のゲートボールを始めた。スポーツがゲートボールが好き、と言うわけではないが仲間といた方がやっぱり楽しい。妻の方も趣味として手芸を数年前からやっている。現役時代は仕事あり、家事あり、子供のことありで、とてもじゃないけど趣味らしい事はさっぱりできなかった。今にして若い頃出来ないことが出来るようになった。それによってお茶飲み友達ができたのがもっと嬉しかった。しかし、何と言っても一番の楽しみは孫たちの成長。Ｉさんご夫婦には５人の孫がいます。近くに嫁いだ長女に３人（女・男・女）、函館の次女のところは２人（男・女）。近くにいる孫３人が良く遊びに来る。「おじいちゃん、おばあちゃん」と言って来ればもう可愛くて、可愛くて！この孫３人は地域の音楽部に所属している。学校の学習発表会だけでなく、何かのイベントとか、大学祭などにもでている。「おじいちゃん、おばあちゃん、ぜひ見に来てください」孫がそんな手紙を持ってきてくれる。孫からそんな手紙を貰ったら行かないわけにはいかない。ついこの前も学校で運動会があった。おじいちゃんが一番下の孫と一緒に玉いれをやった。もう、なんとも言えないほど嬉しかった。Ｉさんご夫婦。今年で夫（７１歳）、妻（６９歳）とのこと。いつの間にかそんな「年（とし）」になってしまった！と感慨深げでした。私も定年間近。２００７年がすぐそこまで来ています。先の事を考えると不安でいっぱいになります。でもこうして先輩の話を伺うと、「まぁ、なんとかなるか！」と、少しはそんな気持ちになりました。自分の兄、姉と慕ってきたご夫婦だけに何時までも元気でいてほしいものです。

  2005年06月10日

• ＣＯＯＬ　ＢＩＺ（クール・ビズ）

  ＣＯＯＬ　ＢＩＺ（クール・ビズ）最近テレビ、新聞でよく見かけます。現在開催されている「愛知万博（愛・地球博）」のＥＸＰＯドームで環境の日の５日、地球温暖化対策の一環で環境省が推奨する軽装「クール・ビズ」のファッションショーが開かれ、奥田碩日本経団連会長ら財界トップらがモデルとなり　、快適な着心地をＰＲした（岩手日報より）。奥田経団連会長と星野仙一阪神タイガーズ・シニアディレクターの二人が、軽装のスーツをノーネクタイで着こなしている写真が掲載されていました。本当にクール・ビズで地球の温暖化が少しでも防げるなら、トップが率先してしてどんどん進めるべきでしょうね。でも、どうでしょうね！？日本では広く普及するのはまだまだ先のように思われます。私の次男が今年地元の信用金庫に入社しましたが、こうした金融機関でのノーネクタイ・軽装はまだ難しいみたいです。金融機関に限らず、営業のような職業ではまだまだ難しいんではないでしょうか？熱い日にわざわざ無理してスーツにネクタイを締めなければいけない．．．。他人事ながら大変だな、と思いながらも熱けりゃネクタイ取って、軽装にすりゃいいんじゃないの．．．とも思ったりします。何事でも言えることでしょうが、今までやっていた事を変えるというのは本当に大変なことです。何はともあれクール・ビズが本当に地球の温暖化に効果があるなら、どんどん推進していくべきです。

  2005年06月08日

• サッカー、バーレーンに勝って本当に良かった

  サッカーがバーレーンに１－０で勝って本当に良かった！しかも、決勝ゴールを決めたのがＫｏｕｔｙａｎの地元、岩手出身の小笠原満男選手（盛岡・大宮中ー大船渡高出身）なので喜びもひとしおです。つい先ほど来た岩手日報の夕刊のトップに小笠原選手がゴールした瞬間の写真が掲載され、本日の夕刊はサッカーの記事が多くを占めています。ここ、岩手でも県内の関係者やサポーターも未明のテレビ中継に一喜一憂しながら、夜を徹して熱い声援をして大変な盛り上がりだったようです。大船渡高校時代の恩師、斉藤重信監督（現在、盛岡商業高校サッカー部監督）は「興奮したよ。気持ちが高ぶって朝まで眠れなかった」と、日が高くなっても教え子のゴールに感動は冷めやらない。（岩手日報より）これで日本は勝ち点を９に伸ばし、２位をキープしドイツが見えてきました。しかし、過去に“ドーハの悲劇”の経験もあったので、最後まで油断は禁物だと思います。何はともあれ“頑張れ日本！”、“ドイツまで連れて行ってくれ！”です。

  2005年06月04日

• さようなら王さん、周さん、劉さん。

  今朝、中国のお嬢様達３人、王さん、周さん、劉さんが最後のお別れに来てくれました。Ｋｏｕｔｙａｎは仕事が夜勤専門なので、何時もはお昼ごろ迄寝ています。彼女達の声が聞こえたので、つい目を覚ましました。彼女達の顔を見れるのも本当にこれが最後です。妻が彼女達のために、自家製の焼きおにぎりを作ってやってました。「お父さん、お母さん、長い間本当にお世話様でした。本当に有難う御座いました。」涙を浮かべて、そんな風に言ってくれました。「そんな事はないよ。こちらこそ感謝しているよ。本当の自分の娘みたいで、とっても楽しかった。」そう、答えるＫｏｕｔｙａｎも妻も涙が浮かんできました。最後はとうとう、３人とも妻に抱きつき声を上げて泣きました。妻も泣きました。傍で見ているＫｏｕｔｙａｎも思いっきり泣きました。娘を嫁にやる時の親の気持ちが良く分かりました。さようなら王さん！さようなら周さん！さようなら劉さん！皆、元気で頑張って！何時かきっと会える日までさようなら！

  2005年06月01日

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  春の高校野球の観戦

  昨日、春の高校野球を見に花巻まで出かけてきました。 （花巻球状）専修大学北上高校（略して専北）ｖｓ軽米高校の準決勝第２試合。試合の結果は１１対１で専北の５回コールド勝ちでした。専北は次男の母校で、硬式野球をやりました。元々、ショートでしたが３年生ではキャッチャーにコンバートされました。慣れないポジションで大変だったようですが、何とか頑張って正捕手としてずっと試合に出ていました。その年（２０００年）夏の岩手県大会で優勝し、あこがれの甲子園へ出場できました。Ｋｏｕｔｙａｎの家族は勿論、Ｋｏｕｔｙａｎの実の弟の家族も一緒に甲子園へ応援に行って来ました。甲子園では１回戦の相手が全国でも強豪の四国の明徳義塾でした。“これは１回戦で終わりだな．．．！”と、予想してました。結果は予想通り３対０で１回戦敗退でした。でもここまで本当に良く頑張ってくれたと思いました。甲子園まで連れて来てくれて次男には本当に感謝しています。それ以来、次男が卒業してもずっと専北の応援に行っています。Ｋｏｕｔｙａｎは野球の経験は全然ないので、プロ野球は余り見たいとは思いません。でも、高校野球はいつまでも見に行きたいです。選手たちの溌剌として純真で元気なプレイを見ると、こちらまで“元気”をもらったようになります。今日、決勝と３位決定戦がありますが仕事で見に行けないのが少し残念です。上位３校が東北大会へ出場となります。ティームとしては専北を一番応援していますが、高校球児には甲子園を目指して皆頑張ってほしいです。頑張れ高校球児！！

  2005年05月30日

• 女房孝行

  Ｋｏｕｔｙａｎの次男が今年大学を卒業し、地元の金融金庫に就職がきまりました。４月から職場のある盛岡まで、自宅から車で通っています。長男の方は数年前に高校を卒業して、幸いなことに自宅から通える職場に就職できたのでずっと一緒です。家族４人こうして一緒に暮らすのは本当に何年かぶりです。何しろ狭い家ですので嬉しい反面、いろいろ大変なこともあります。特に妻が朝・晩の食事とか、弁当つくりで大変なようです。妻一人に負担を掛けるのはまずいな、自分でも何か出来る事を妻に協力しなければ、と思い立ちました。先ずは自分の食事の後片付けや衣類の洗濯したもののハンガー掛けをやることにしました。主婦の方には何でもないことでしょうが、今までほとんどやったことがないのでさっぱり勝手が分かりません。それでも、妻にはとても感謝されています。息子たちにも出来る範囲の事でいいから、妻に協力するようにしています。今日、加藤　仁著老いてときめくを読みました。この本は加藤氏が色々な人に取材したものを一冊にまとめたものです。色々なケースが紹介されていますが、その中で特に「女房孝行」という箇所が丁度今のＫｏｕｔｙａｎのことに一致し、今更ながら納得している所です。この著でも言っているけど、「女房孝行」を口にするなら旅行に連れて行くのも良いけど、家事からの解放にも思いをめぐらせ、ちょっとした事で良いから実現すべきでしょね。

  2005年05月28日

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  中国のお嬢さん。会社の前で記念撮影。

  このブログでも度々登場してもらっています、中国のお嬢さん。３人が６月の始めに帰国します。もう幾らも期間がありませんが、出来るだけ接していきたいと思っています。今まで使っていたデジカメが壊れて修理を依頼しました。でも、結構かかりそうです。今日思い切って修理はやめ、新しいデジカメを買いました。彼女たちの勤める会社に行ったら、丁度お昼の休憩中だったので早速彼女たちにモデルになってもらいました。 （会社の前で撮影。左から劉さん、周さん、王さん）

  2005年05月24日

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  デジカメを持って岩手山の撮影に出かけました。

  岩手山は標高２，０３８メートルあり、岩手県の最高峰です。岩手山は谷の深く切れ込んだ「旧岩手山」と、なだらかな線を描く「新岩手山」の複合火山でその姿から「南部片富士」と呼ばれています。古くは春の雪解けの模様が鷲が羽を広げた姿に見えることから、「岩鷲山（がんしゅうざん）」とも呼ばれていました。この岩手山はＫｏｕｔｙａｎの家からも見えます。毎日のようにこの山を見て暮らしていると言っても、過言ではありません。折角ブログをやっているので、この機会だから皆さんにもどんな山かご披露したいと思い、自宅の前で撮影。 （西根町　自宅の前より）２・３枚撮ってから、この山は見る箇所によって全然感じが違うことをふと、思い出しました。もし私のブログを見てくれた方が、岩手に旅行に来て岩手山を見て全然違う印象を持ったらまずいな！それで何箇所かに、撮影に出かけて来ました。最初に隣の松尾村に行きました。 （松尾村　中山グランドより）次にＫｏｕｔｙａｎの会社がある滝沢村へ向かいました。 （滝沢村　会社の付近より）ここまで来たら盛岡まで足を伸ばさない訳にはいかなくなりました。盛岡と言ったらやっぱり「岩山（いわやま）」から見た岩手山ですね。 （盛岡　岩山展望台より）改めて並べて見ると、今更ながら見る箇所によって大分感じが違いますね！

  2005年05月22日

• サラリーマンが始めての最高納税者

  先日発表された２００４年度の長者番付で、始めてサラリーマンが最高納税者となりました。その額はなんと約３７億円！給与でこの額の税金を納めたとは本当にすごいですね！この方、清原達郎さん（４６歳）は投資顧問会社にお勤めで運用部長ということですから、所謂ファンドマネージャなんでしょうね。この会社の営業収益１５０億円のうち、１００億円が彼の給料に支払われたと言うことですが、１００億円も貰ってすごいな！と思う反面、この会社これで本当に大丈夫なの？な～んて余計な心配をしてしまいました。それにしても、１００億円給料をもらって、３７億円の税金を払ったなんて、同じサラリーマンでも天と地ほどの余りの差に“はぁ～あ！”って、思わずため息が出てしまいました。Ｋｏｕｔｙａｎも人の子。やはり“お金”はあればあるほど良いに決まっています。時々、ロト６を買って密かに億万長者を夢みています。でも当たらないんですね！これが！たま～に、末等の１，０００円が当たるくらい。Ｋｏｕｔｙａｎに限らず、日本国内には億万長者を目指して、日夜宝くじを買い続けている方が多いでしょうね．．．。　でも、宝くじでなくやはり真面目に働いて、これだけの給料をもらってみたい、というのが本音だと思います。まぁ、人のことを羨んでも仕方がないので、「分相応の稼ぎ＋アルファ」の稼ぎを目指してもうひと踏ん張り頑張ってみましょう！

  2005年05月20日

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  中国のお嬢さん達と記念撮影

  女房の会社に中国から研修・実習生として８人のお嬢さん達が働いています。その内の３人が来月の初めに帰国します。何時もお世話になっているお礼をしたい、と言うことで今日彼女達の寮に女房が招待されました。色々、ご馳走になってきたようです。 （寮にて）Ｋｏｕｔｙａｎの家族みんなと記念撮影をしたいと言うことで、家の前で３人と記念撮影です。 （自宅の前で）それにしても３年と言うのは、早いものです。私はつい先だって来たばかり、と言う感じです。彼女達には長い３年だったようです。３人に接する機会はもう余り残されていませんが、いる間は大事にしていきたいと思っています。

  2005年05月15日

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  食べ物あれこれ～お店の紹介：「蘭々」さん～

  Ｋｏｕｔｙａｎの好きな食べ物と言えば、先ず一番先に来るのはやっぱりお寿司。まあ、日本人ならほとんどの人が好きな食べ物でしょうけど。次にと言えば、ラーメンなどの麺類かな！？麺類はラーメンは勿論お蕎麦とかうどんも好き。週に一回くらいは何かを食べています。子供たちが小さかった頃は、「ラーメン１００店」に載っている有名な県内のラーメン食べ歩きをしたこともありました。そんな事で今日はＫｏｕｔｙａｎが良く行くラーメン店を紹介します。お店の名前は「蘭々（らんらん）」さん。Ｋｏｕｔｙａｎの家のすぐ近くのお店です。 （蘭々）ご夫婦が中心になって営業しているお店です。 （蘭々のご夫婦）こちらの店では他のラーメン店には見かけないラーメンがあります。「岩海苔ラーメン」という、ラーメンです。岩海苔をラーメンに入れたものです。 （岩海苔ラーメン）変わった名前なのでどんなラーメンだろうと注文したら、器中が“真っ黒”。“えっ！！何だこりゃ？”というのが始めて見た時の感想。でも、食べてみると全然違っているんですね。美味いんですね！これが。今ではこちらの店では、Ｋｏｕｔｙａｎはチャーハン定食かこの「岩海苔ラーメン」が定番となっています。岩海苔ラーメンには、塩味と醤油味があります。Ｋｏｕｔｙａｎは専ら塩味の方です。

  2005年05月11日

• ＧＷも今日で終わりです

  ＧＷも今日で終わりとなりました。４月の末から始まったＧＷも、終わってしまえばあっという間の９日間。休み中、何をしたったかな？ちょっと振り返ってみました。４/３０（土）ＧＷスタート。会社の「お花見＆新入社員の歓迎会」が盛岡であって、すっかり酔ってしまった。　５/１　（日）昨日の酔いがあって、一日中ボ～っとしてた。５/２　（月）息子達二人は仕事。女房殿は盛岡の病院へ朝早くよりお出かけ。一人で昨日のビデオを見る。ＪＲ福知山線の脱線事故の報道が多かった。この事故のブログを書いた。　５/３　（火）女房殿と中国の３人娘を連れて野球観戦＆盛岡の高松の池にお花見。暑からず・寒からずでとてもいい日でした。５/４　（水）この日も同じメンバーで野球観戦＆ドライブ。野球の方はこの日は決勝で、１対０で勝って県大会出場が決定。お昼を県立大学でとって、小岩井農場と繋温泉へドライブ。とにかく風が強くてひどかった！５/５　（木）この日何をしたか不明。ブログの方は始めてトラックバックをした。５/６　（金）Ｋｏｕｔｙａｎ一人がお休み。盛岡のパソコン教室にブログの細かい所を教わりに行きました。お陰様で日記に写真を入れたり、トップページも大分それらしくなりました。５/７　（土）この日とうとう朝から雨。暫く振りに「夢舎（ゆめや）」に食事に。この日のブログは夢舎の紹介。５/８　（日）ＧＷ最終日の今日。朝、早起きして近くの中学校へグランド・ゴルフの練習を見に行く。来週の日曜日に町の大会があるので、朝６時から７時頃まで出場する人たちが毎日のように練習をしているとのこと。Ｋｏｕｔｙａｎは去年から地区の体育部長です。仕事が夜専門なので、たとえ休みでも朝早く起きるのはつらいです。でも立場上知らない振りをしている訳にはいかない所が辛いところではあります。グランド・ゴルフは地区の老人クラブの人が中心になってやってくれています。顔を出せば、“見てないでやれやれ”です。人がやっているのを見ると簡単そうですが、やれば中々思ったようにいかないものです。グランド・ゴルフはその名の通りグランドでやるゴルフです。ルールは普通のゴルフと同じようなもので、要するにどの位で上がれるかです。皆さん毎日やってるのでさすがにお上手！去年は町の大会では３位だったので、今年はうまくすれば優勝か悪くても２位にはなれそう！な～んて、気の早い期待をすると後でがっかりしてしまう事になってしまう訳です。勝負事だから、当然勝つに越すことはないです。でも要は楽しく、自分の健康のためにやる事が大事と思うのです。さて、明日からＫｏｕｔｙａｎも仕事です。余り休みが長いと、仕事になったとき辛いですけど、頑張らなくちゃね。

  2005年05月08日

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  ＧＷも残り２日

  ＧＷも残り２日となりました。今日は朝から雨です。家では仕事があるのは女房殿だけ。息子二人と次男の彼女は未だお休み中。今日はＫｏｕｔｙａｎが良く食べに行くお店を紹介します。「夢舎（ゆめや）」さん。Ｋｏｕｔｙａｎの住む町にあり、国道２８２号沿いにある喫茶店です。 気さくなご夫婦で、Ｋｏｕｔｙａｎは子供が生まれる以前からのお付き合いで２０年以上にもなります。 喫茶の他にも食事のメニューも多くどれも美味しいですが、Ｋｏｕｔｙａｎは新鮮な魚が毎日変わる「日替わり定食」がすきです。

  2005年05月07日

• ＧＷもいよいよ後半戦～ブロブの勉強～

  ＧＷもいよいよ後半戦。残すところ今日も入れて、あと３日となりました。午後に現在やっているブログの細かい所を教わりに、盛岡のパソコン教室に出かけました。生まれて始めてパソコンに触ったのはここの教室です。始めは恐る恐る、触ったものでした。それ以来のお付き合いです。今回も、今やっているブログの事でテキストだけでは中々分からないので相談したところ快く相談に乗ってくれました。さすがは、プロですね！先生が付いていると今まで分からなかった事が簡単に出来てしまいました。先生の指導のお陰で、トップページへ新しいバナーの貼り付けができました。デジカメで撮った写真を、日記へ貼り付ける事もできました。他のサイトから自分のサイトへリンクを貼ることもできました。今日は先生が傍にいて教えてくれるから、簡単に出来たのですが、自分一人でやったら中々こうはいかないでありましょう．．．。分からなくなったり、どうしても上手くいかない時は又教わりに行くことになるでしょう。

  2005年05月06日

• 私もハローワークへ行きました。

  私（Ｋｏｕｔｙａｎ）も５～６年前に、ハローワークに通いました。今の会社に勤める前に、それまで２５・６年勤めていた会社を「早期退職者優遇制度」ということで、丁度５０歳の時に辞めました。Ｋｏｕｔｙａｎは、チェーン・ソーとか草刈り機などの部品の機械加工とか組み立ての仕事で、所謂製造業でした。今までと同じ仕事はもういやだな、と思い出来れば製造業以外の仕事をと、思っていました。それで、始めのうちはホテルの保全の仕事とか警備の会社に面接に行きました。でも現実は厳しく、給料が全く安かったり、そうした所でも即戦力の人が欲しいとのこと。やはり、経験者が欲しいようです。一人の採用に１０人なんてのは普通で、ひどい時には２０～３０人の応募者がいました。認定のためにハローワークに行けば、失業手当が無くなる日が段々迫ってくるし、気持ちも段々焦ってきました！こりゃーやっぱり選んでいられない、と思い直し兎に角採用してもらえそうな所は少々条件が悪かったりしても仕事を選ばずに応募しました。何件目かで、ようやく今の会社に採用されました。年がいってるので、社員採用ではないのですが贅沢を言うことはできません。仕事の内容は、以前の会社と同じような機械加工です。以前と違う所は、扱う部品が精密部品になったのと、勤務形態が夜勤専門になったことです（勿論、給与等は前の会社とは比べものになりません）。Ｋｏｕｔｙａｎには二人の息子がいます。今年の３月に次男が大学を卒業し、地元の信用金庫に採用がきまって４月から働き始めました。長男は既に働いています。年も取ってきたので、夜勤専門や仕事自体がきつくなってきました。今の仕事は若い人なら兎も角、年寄りが出来る仕事ではないです。もう少ししたら、あるか、ないか分からないけど、ハローワークに行って仕事を探してみようとおもっています。出来れば辞める前に次の仕事を見つけて辞めたと思っています。

  2005年05月05日

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  4日の日記

  ----- Original Message ----- From: >To: ??????@sweet.ocn.ne.jp>Sent: Wednesday, May 04, 2005 9:58 AMSubject: 4日の日記ＧＷも後半の５日目となりました～今日も野球観戦＆ドライブ～ＧＷも５日目。９連休も後半となりました。今日もまた、息子の野球の観戦に岩手県営球場とちょっとドライブに出かけました。昨日と同じく、私（Ｋｏｕｔｙａｎ）、我が古女房＆中国のお嬢さん３人（王さん、周さん、沈さん）。野球の方は今日が盛岡地区の決勝で、勝てば県大会に出場できます。相手のティーム、「セイナン工業」は県内では常に優勝候補のティームで、全国大会に何度も出場経験があるとのこと。息子の所属するティーム（仮にＭとします）も県内では強いティームとのことで、いい試合が期待できます。試合は予想通り投手戦となり、両者中々点が入りません。試合後半に４番が２塁打を打って、次のバッター（うちの息子）が３塁に送り１点選手のチャンス！１アウト、ランナー３塁でここは当然スクイズ。しかし、スクイズ失敗。結局バッター、キャッチャー フライでアウト。少ないチャンスをものにできずちょっとヤバイ雰囲気。続くバッターがうまくライト・センター間を抜く３ベースヒット。待望の１点を先取！結局この１点が決勝点になって、ティームＭは勝ちました。息子は今日はノーヒットだったけど、ノーエラーで送りバントも決めたので、まあ良かったです。 （岩手県営球場）県大会は６月に宮古で開催されるということ。女房殿は旅行のつもりで、泊まりながら行って見たいと言ってます。Ｋｏｕｔｙａｎはまだ未定であります。野球が終わってそろそろお昼ご飯にしたい所です。お天気は、気温は割りと高いようですが、何しろ風が強い日です。野球の試合中でも、たびたびプレイにストップが掛かりました。折角、お昼を作ってきたので何処か外で食べたいという女房殿の希望で、岩手県立大学の構内にお邪魔して頂きました。大したご馳走でもないけど、天気のいい日にこうして外で食べるのはとても美味いものです！ （岩手県立大学の構内）お腹が一杯になった所で、お嬢さん達から何処かドライブに行きたいとのリクエスト。近場の所で、「小岩井農場」にしました。ＧＷ中で、おそらく相当混雑していると思います。行ってみたら思った通り、車と人ばかり！しかも、入場料も取られるようです。皆、遠慮したので中には入らないで、外から伺って済ませました。 （小岩井農場）ついでだから、「繋温泉」まで足を伸ばしました。 （繋温泉）ここでも風が強くて、とても長くはいれません。行った記念に写真を２・３枚撮って、早々と家路に着きました。さすがに少し疲れたんでしょうか？今日は、何時もより早めに床についてしまいました。

  2005年05月04日

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  GW４日目～野球観戦＆お花見～

  ＧＷも４日目。今日は息子の野球の観戦とお花見に出かけました。次男が今年大学を卒業して何とか地元の企業に就職できました。今日、その息子が所属する野球部の盛岡地区の予選がある、ということで野球の観戦と、高松の池にお花見を兼ねて出かけました。私（Ｋｏｕｔｙａｎ）、我が古女房、中国のお嬢さん３人を連れて。中国のお嬢さんというのは、女房の会社に中国から研修生・実習生として８人います。その内の、３人が良く家に遊びに来てくれます。その３人を連れて行きました。 野球は盛岡の県営球場で開催。暑くもなく寒くもない、野球日和でした。うちの息子の出番は今日はありませんでした。試合は１対０で息子のティームが勝ち、明日決勝です。明日勝てば県大会とのことでした。野球の試合を見てから、近くの高松の池にお花見に行って見ました。高松の池は、お花見の場所としては県内でも有名な所です。桜の種類としては、ほとんどが“染井吉野”みたいです。所々に枝垂桜も見られます。連休中なので、相当混雑していると思っていたけど、思ったほどでもありませんでした。池をぐるっと一周して、小さな公園でちょっとした食事をして帰ってきました。ここでも、暑からず・寒からずのとてもいい日でした。桜もそろそろ終わりでしょうか。

  2005年05月03日

• GW３日目～ＪＲ西日本福知山線の脱線事故を考える～

  ＧＷも今日で３日目。Ｋｏｕｔｙａｎ一人、自宅でのんびりしています。二人の息子は仕事。我が古女房殿は盛岡の病院へ朝早くに出かけました。午前中、昨日撮っておいたテレビのビデオを見ました。ほとんどの番組が先月発生した、兵庫県尼崎市でのＪＲ西日本福知山線の脱線事故の報道。１００人以上が亡くなった本当に痛ましい事故です。亡くなった方々には、本当にお悔やみ申し上げます。何故このような事故が起きてしまったのか？テレビ、新聞等色々なメディアで連日のように報道されていました。直接の原因はやはり運転士のスピードの出し過ぎではないのか。事故の直前に運転士が現場手前の伊丹駅でオーバーランを起こし、その遅れを取り返そうとして、スピードを出し過ぎたのが直接の原因であろう、ということのようです。しかし、事の背景には色々な問題がありそうです。事故があった近畿圏の路線は山陽新幹線と共に「ドル箱」で、大手の私鉄との競争が激しく、ＪＲ西は電車の速度向上や新駅設置を進める一方、人員は大幅に削減。このため「必要な場所に人がおらず危険だ」との指摘が事故前に内部からも出ていた。ＡＴＳ（自動列車停止装置）や脱線防止ガード等の安全装置面についても他の大手私鉄に比べて非常に遅れた対応でした。ＪＲ西の説明では、福知山線では旧式の「ＡＴＳ－ＳＷ型」を使用しているが、事故現場では使用していない。この型は、赤信号通過のときに非常ブレーキが掛かる装置である。６月に新式の「ＡＴＳ－Ｐ型」の設置予定。この型は、最新のＡＴＳで速度チェックが可能。このような、説明がありました。しかし、たとえ旧型の「ＳＷ型」であっても、２基設置すれば速度チェックができ今回の事故は防げたのではないか、という専門家もいます。何よりもＪＲ西自体がその事を承知していた節があります。脱線事故防止ガードについては、それが設置されていたら事故が防止できていたかどうかは良く分からないようです。しかし、これに付いても大手私鉄と比べると全く劣っていると言えます。法規以上に安全面を重視した設置の仕方をしている大手私鉄に対し、法規にクリアさえしていたら設置の必要なしとしているのがＪＲ西です。事故直前のオーバーラン距離を過少報告するように運転士と車掌が口裏合わせしていた虚偽報告の事実。“線路上に石の粉砕痕があった”と、早々に置石の存在を示唆する発表。「事故は会社の責任ではない」というような、責任逃れのようなことではないでしょうか。こうした事によりＪＲ西には非常に不信感が募りました。合理化、コスト削減ばかりの安全軽視、低いモラル。定時運行、利益優先の弊害。“東大卒のエリート”がそろう本社首脳と、運転士、車掌、保線などの現場で働く人とのギャップというか心理的乖離は、旧国鉄時代からつきまとう古くて新しい体質。ＪＲ西に限らず各鉄道会社や航空・バス会社など人を大量に運ぶ事で成り立っている会社にあっては、何よりも“人の命、安全”を最優先すべきことです。このような事故が２度と起こらないように尚一層の努力を望みたいところです。こんな事を、ビデオを見て思いました。

  2005年05月02日

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  ５月になりました。今年のＧＷはどうしましょう？

  ５月になりました。今年のゴールデン・ウィークはなんと９連休！！どうしましょうか？昨日は会社の「お花見＆新入社員の歓迎会」で、すっかり飲んでしまいました。昨日の酔いがまだ少し残っている感じで、頭が“ぼ～”としています。今日は、Ｋｏｕｔｙａｎが今まで訪れた近くにある温泉を紹介します。☆八幡平ハイツ　皇太子ご夫妻も訪れたことがある、というホテルです。露天岩風呂から岩手山を、露天檜風呂から八幡平を一望できる温泉とやすらぎの高原の宿。　<☆八幡平ロイヤルホテル　八幡平の自然の裏に抱かれ四季折々の自然が楽しめます。☆いこいの村　岩手　Ｋｏｕｔｙａｎの地元のホテル。　秀峰岩手山を背にスポーツ施設も充実した公共の宿。☆東八幡平温泉　なかやま荘　スポーツレクリエーションの宿です。☆八幡平温泉郷　ペンション　アドバンテージ　Ｋｏｕｔｙａｎはここのマスターとはテニスでちょっとお付き合いがありまし　　た。天然温泉つきペンション。２４時間入浴ＯＫ。☆新安比温泉　日本屈指の天然薬湯。☆ホテル安比グランド　タワー　大自然を舞台にリゾートライフを多彩に演出。☆畠山旅館　長期ビジネス客主体の宿。Ｋｏｕｔｙａｎはここのおそばが好きで、時々寄って　います。☆八幡平ライジングサンホテル　雄大な岩手山と八幡平に抱かれた温泉も楽しめる宿。☆峡雲荘　八幡平国立公園の中にあり、ブナやナラの原生林に囲まれた宿。白濁したお湯は　豊富で常に湯船からあふれています。☆八幡平リゾートホテル　リゾート＆下倉スキー場のベースとして便利な宿。

  2005年05月01日

• 銘柄の紹介（株主優待銘柄）～日清食品・エイベックス～

  銘柄によっては、「株主優待制度」を設けている会社があります。株主優待とは会社が株主に対し、株を持ってもらうお礼として提供している特別なサービスです。株主優待は株主だけの特権と言えます。株式配当と並ぶ“インカムゲイン”として、見逃せないのが株主優待です。優待の内容は、その会社が扱っている商品だったり、サービスの割引券などさまざまです。Ｋｏｕｔｙａｎが保有している・保有していた銘柄として、日清食品とエイベックスの２銘柄の紹介をします。☆日清食品（コードナンバー　２８９７）ご存知カップラーメンとかインスタントラーメンの会社。１００株以上で９００円、１，０００株で４，５００円相当の自社製品の詰め合わせをもらえます。Ｋｏｕｔｙａｎは去年の１１月に購入。株主優待はまだです。６月頃送られてくるとのこと。楽しみです！！☆エイベックス（コードナンバー　７８６０）浜崎あゆみら人気アーティストを抱える音楽ソフト大手。株主限定のグッズ（１００株以上）、オリジナルＣＤ（３００株以上）、オリジナルＤＶＤ（５００株以上）、オリジナルＣＤ＆ＤＶＤ（１，０００株以上）がプレゼントされます。さらにエイベックス主催のコンサート、もしくはイベントに抽選で招待券をもらえる可能性もあります。毎年、株主総会終了後に実施される所属アーティストの特別ライブがあり、総会への出席率では横綱級と言えます。株主優待に限ってはエイベックスは超優良企業でしょう。Ｋｏｕｔｙａｎはこの銘柄は既に売却済みで、現在はありません。株主優待に付いては１００株だったので、オリジナルグッズをもらいました。近隣に“安比（あっぴ）スキー場”があります。そこで浜崎あゆみのコンサートがあって、そのペアの招待券が当たりました。喜んで妻と二人で行こうと思いました。でも、いい年をした夫婦が浜崎あゆみでもないんだと妻に言われ、結局妻の会社の若い女性にあげました。株主優待銘柄を購入しようと思うなら、できるだけ中長期保有のスタンスで臨むことが大事です。そして、優待を受けるために必要な株数は幾ら買えばよいのか。権利確定日は何時か。折角の優待が自分の居住地では受けられない事がないか。そうした、事前のチェックが必要です。なおかつ、経営内容がいい会社を選ぶべきです。

  2005年04月24日

• ライブドアとフジが和解

  ニッポン放送の経営権をめぐり争奪戦を繰り広げてきたライブドアとフジテレビは昨日、ライブドアが保有するニッポン放送株をフジが全株取得し、ニッポン放送を完全子会社化することを柱とする資本・業務提携で基本合意、和解したと発表。買収合戦に一応の決着がつきました。２月８日にライブドアのホリエモンさんこと、堀江社長がニッポン放送株の約３５％を時間外取引で取得したと突如発表。以来、ライブドアｖｓフジテレビａｎｄニッポン放送の壮絶な買収合戦が繰り広げられました。ライブドアによる敵対的買収に対し仕掛けられたニッポン放送がフジに大量の新株予約権の発行を決定。これに対してライブドアが新株予約権の発行差し止めを東京地裁に申請。事態は、司法の場にまで拡大。東京地裁が新株予約権発行差し止めを決定したことにより、ライブドアが一気に有利に展開するかに見えました。フジ側も２００５年３月期の一株当たり年間配当を５，０００円にする大幅増配を決定するなどの対抗策を講じてきました。ポイズンピル・ホワイトナイト・焦土作戦など始めて聞く言葉が次々と出てきて、まるでテレビのドラマかサッカーの試合でも見ているような気がしました。３月の末にニッポン放送が保有するフジテレビ株１３．８８％をソフトバンク・インベストメント（ＳＢＩ）に貸し出しすると発表。ここに来て新たにＳＢＩがふっと登場。ライブドアｖｓフジテレビａｎｄニッポン放送の構図から、ＳＢＩも加わった三者三つ巴の混戦状態になり全く行方が分からなくなりました。この辺りではさすがのホリエモンさんも、相当苦しかったのでは無いでしょうか．．．。テレビで見る顔の表情が相当に険しかったし、言葉も不貞腐れた投げやりな言い方のように見えました。Ｋｏｕｔｙａｎもたった１００株ですがライブドアの株主ですので、どうなる事かと、ヤキモキしていました。ライブドアとフジが和解したとの昨日のニュースで少しはホットしました。これが“大人の解決法”なんでしょうか．．．。本当の決着は、これからの協議次第でまだまだこれからだと思います。今朝の新聞にもかなりのスペースで掲載されています。どちらが勝って、どちらが負けたか？詳しいことはど素人のＫｏｕｔｙａｎには良く分かりませんが、双方痛み分けと言う気がします。はっきりと儲けた所は何処か？と言うなら、両者の争いの隙に乗じたリーマンブラザーズや村上ファンドではないか、と思います。逆にはっきりと損をしたところは？Ｋｏｕｔｙａｎのような一般株主やＴＯＢに応じた企業ではないか、そんな風に思います。それにしても、ホリエモンさんはやっぱりすごい人ですね。この二ヶ月余りの、彼が日本の伝統的な経営に投げかけた問いは非常に大きいと思います。これからもきっと、私たちを吃驚させることを仕掛けてくることでしょう．．．。

  2005年04月19日

• 株を始めるのに必要なこと～企業情報誌（日経会社情報等）＆株価等の企業情報サイト～

  今月は「株式投資（日本株）始めるのに必要なこと」をメインテーマに配信しています。今日は株を始めるのに必要な“企業情報誌と株価のチャートや企業の売り上げ・利益等の情報を配信しているサイト”を紹介します。株は、前回に紹介した証券会社に口座を開設すれば売買はできます。しかし、どんな株が良いのか？その会社は何をやっているのか？売り上げはどれ位あって、利益はどれくらいなのか？今の株価は適正なのか？割安なのか？割高なのか？今が買いか？売りか？至極当たり前の事ですが、株で成功するのに一番重要な事は、その株がこれから上がるのか、それとも下がるのかを見極めることです。（もっとも、それがなかなか分からないから苦労する訳です。それが分かれば誰でも億万長者になれる訳ですが）そのために、企業情報誌や情報サイトを上手に利用することが必要になります。☆企業情報誌　日経会社情報（日本経済新聞社）　【予約】 日経会社情報 夏号 ( 著者： | 出版社： 日本経済新聞社 )　　会社四季報（東洋経済新報社）　【予約】 会社四季報 夏号 ( 著者： | 出版社： 東洋経済新報社 )　上記二誌は上場されている全ての企業を網羅しています。　その他毎月発刊される月刊誌も２・３紹介します。　オール投資（東洋経済新報社）　　ダイヤモンド　ザイ（株式会社ダイヤモンド社）　　オール　Ｍｏｎｅｙ（日本経済新聞社）　☆企業情報サイト株価等の情報を提供しているサイトは現在数多くあります。実際に利用してみて見やすく、使い勝手の良いサイトを紹介します。　オンライントレード　楽天証券　http://www.rakuten-sec.co.jp/　楽天と三井住友銀行が出資するインターネット取引専門の証券会社です。　Ｙａｈｏｏ！ファイナンス　http://quote.yahoo.co.jp/　チャートはもちろんマーケット情報・株式ニュース・企業情報など、金融関連の　データが豊富に掲載しています。　ＮＩＫＫＥＩ　ＮＥＴ　http://www.nikkei.co.jp　日本経済新聞社のウェブサイト。チャート・マーケット情報・株式ニュース・企　業情報など豊富なデータを掲載しています。　　ＭＳＮマネー　http://money.msn.co.jp/home.asp　マーケット情報やニュースのほか、独自のポートフォリオやチャートツールなど　を提供しています。

  2005年04月17日

• 会社は誰の“モノ”？

  ライブドアによるニッポン放送買収騒動の中、「会社は誰の“モノ”？」という、資本主義の根源的な命題にまで遡るような大きな物議を醸しました。事の発端はライブドアのホリエモンさんこと、堀江社長が「会社は株主の“モノ”」と発言したことから賛否両論に分かれました。比較的若い人たちには、ホリエモンさんを支持する人が多い様です。年代が高い層には、「会社は株主だけの“モノ”ではない。経営者や従業員の“モノ”でもある」と言う人や、更にはこれに地域等も加えた共同体的な“モノ”と言う人が多い様です。そうした中、４月１０日（日）放送のサンデープロジェクト「田原ＩＮ日米キーパーソンに問う～企業は誰のものか？～」を見ました。　田原総一朗が日米の二人にインタビューし、その一つとして“企業は誰のものか？”を、問うていました。一人は「青色発行ダイオード」の発明者で米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授中村修二。もう一人は検索エンジン「Ｇｏｏｇｌｅ」の創業者の一人であるサーゲイ・ブリン。二人とも“企業は株主のもの”と、はっきりと明言。中村氏は、日本ではどちらかと言うと企業は経営者や従業員のものとするが、これは“江戸時代の発想”ではないか。日本では“お家断絶がイヤ”。会社が潰れたら即、レイオフ（解雇）。そんな滅私奉公みたいに働く人はいない。会社は単に“モノ”みたいなものだ。サーゲイ・ブリン氏は、会社は株主のもの。つまり、一般の株主、社員の株主（これにはサーゲイ・ブリン、ラリ（共同創業者）、エディック（ＣＥＯ）も含まれる）、加えて上場当初から今日まで株を保有し続けている機関投資家達等です。大切なのは社員が自分も会社の所有者なのだと思えるように正当な株の分配をすることです。社員は単なる“勤め人”ではなくて、“会社の持ち主”なんだという意識を持たせることはいいことだと思っている。それにより、会社の価値とトップの決断を意識するからです。要約すると、こんな内容でした。Ｋｏｕｔｙａｎはどちらかと言えば、会社は株主だけの“モノ”ではない、経営者や従業員“モノ”でもある、の考え方でした。しかしこの番組を見てからは、今までとは少し考え方を変えなければいけないかな！？今までの考え方ではもう古いのかな！？と、少し悩んでいます。今はまだお二人のように誰の“モノ”と、明言できないですが、どうも個々の会社に拠るのではないか、そんな気がします。例えば、Ｇｏｏｇｌｅのように社員に迄株を持たせたり、正当な配分をしている株主を重視している会社ならば“会社は株主のもの”と言っても誰もが納得できることです。それとは逆に、“会社は株主のもの”と言いながら、配当も出さない株主を軽視しているような会社は全く“ウソ”“詭弁”を言ってるに過ぎないではないか！又、“会社は株主だけでなく、経営者や従業員皆のもの”と言っている会社についても同じことが言えます。少し景気が悪くなったりするとすぐにリストラ。ちょっと仕事の出来が悪いと無理な配置転換などの社内イジメ。こんな会社が“会社は皆のもの”と言っても、お題目を唱えているだけ。ただ格好良く見せているだけではないですか！？勿論そうした会社ばかりではないと思います。ＮＨＫの「プロジェクト　Ｘ」。あの番組では、いろいろな会社も紹介されてきました。どんなに厳しい状況でも決して従業員をリストラすることなく、新製品を開発して何とかピンチを脱した会社などが登場します。こういう会社であれば、“会社は皆のもの”と言っても、成るほどその通りと納得できます。「会社は誰の“モノ”？」の命題には今はこんな風に考えています。もう少し勉強して、いつの日かはっきりと明言できるようにしたいと思っています。ご覧になられた皆さんは、いかがお考えでしょうか？ご意見などを頂ければ有りがたいです。

  2005年04月16日

• 株を始めるのに必要なこと～証券会社＆口座開設～

  今日は株を始めるのに必要な“証券会社＆口座開設”について紹介します。☆証券会社どんな証券会社が良いか？を選ぶ時に、まず念頭に置かなければならないのは、「売買手数料」・「口座管理料」等のコスト面です。証券会社には、店頭売買や電話での売買ができる野村證券や大和証券のような従来型の総合証券（もちろんネット売買もできます）と、楽天証券やマネックス証券のようなネット取引専門のネット証券に大別できます。手数料等、コスト面で見たら断然ネット証券のほうがお得です。ネット証券の売買手数料は総合証券の数分の１くらいで、口座管理料も不要です。こうした手数料は株の売買の運用成績に直接響いて来るわけですので、当然、安い方がお得です。但し、単に安ければいいとういうものでもなく、どんな商品があるのか、どれ位の種類があるのか、ということも大事な点です。日本株に関してはどこでも差がないですが、中国や米国株のような外国株・投資信託・外為ＦＸ等は証券会社によって異なっています。中国株をやりたいと思って、折角口座まで開設したのに扱っていなかった、自分が買いたい投資信託がなかった、ということがあっては口座を開設した意味がありません。口座を開設する前に、自分が売買したいと思う商品があるかどうかの確認は必要です。証券会社を選ぶ上でもう一つ大事な事は株価・企業情報等の情報サービス面です。こうした情報サービス面でより充実している証券会社の方が有利であることは言うまでもありません。☆口座開設株の取引を行うには、先ず証券会社に口座を開設しなければなりません。口座開設の申し込みは証券会社のホームページから簡単にできます。送られてきた書類に必要事項を記入して返送してやれば良い訳です。そんなに難しい手続きではありません。証券会社の所でも紹介しましたが、ネット証券では、口座を開設するだけなら無料の所が多いので、複数の証券会社に口座を開設して使い勝手を比べてみる、というのも一つの方法だと思います。各言うＫｏｕｔｙａｎも現在５つの証券会社と３つの銀行を利用しています。　日本株で長期運用するならＡ証券　同じく日本株だけど、どらかと言うと中・短期運用ならＢ証券　中国や米国などの外国株ならＣ証券　商品が豊富なＤ証券は専ら投資信託　外貨預金ならＥ銀行こんな具合に証券会社・銀行を使い分けて運用しています。

  2005年04月10日

• 株を始めるのに必要なこと～パソコン＆インターネット接続回線等～

  今日は株を始めるのに必要な“パソコン（携帯電話やモバイル端末も含む）とインターネット接続回線”等について紹介します。株の取引は証券会社を通じて売買します。店頭に直接出向いたり、電話での注文でも構わない訳ですが、現在ではパソコン等のインターネットでの注文が普通です。素早く、簡単にできます。何より、手数料が断然お得です。☆ネットで株取引を行うために必要なのは、当然ですがインターネットに接続可能なパソコンです。ウィンドウズであれば、“ウィンドウズ９８”以降のＯＳが搭載されたパソコン（１，９９８年以降に購入したもの）であれば大丈夫です。最近ではネット証券のほとんどがｉモード・ＦＯＭＡ・ａｕ等の携帯電話やモバイル端末での株取引にも対応しています。☆インターネット接続回線については、アナログ回線とかＩＳＤＮもありますがやはり通信速度の速い“ブロードバンドで常時接続”がおすすめです。ブロードバンド回線には、　ＡＤＳＬ　ＣＡＴＶ　光ファイバーの３種類があります。どれが一番、とは一概には言えず、一長一短です。速いのは、光ファイバーが一番ですが、コストはやや高めで利用できるエリアは限られています。少しでもコストを安く押さえたいなら、ＡＤＳＬやＣＡＴＶがお得です。但し、ＡＤＳＬは電話局から遠いと速度が低下したり、固定電話を使っていない人は共有型とはちがうＡＤＳＬ専用型の料金設定になるので注意が必要です。ＣＡＴＶは、ＡＤＳＬのような速度低下の問題はないですが、光ファイバーと同じくエリアは限られています。☆プロバイダは一杯有って、どこが一番なんて中々言えないです。代表的なプロバイダを幾つか紹介しておきますので、ご検討下さい。　Ｙａｈｏｏ！ＢＢ　ＯＣＮ　ＤＩＯＮ　ＢＩＧＬＯＢＥ　ＵＳＥＮ　＠ｎｉｆｔｙ　ＡＯＬ最後に、参考までにＫｏｕｔｙａｎの現在の使用環境をお知らせします。　☆パソコンＯＳ～Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＸＰ　☆携帯電話～ｉモード　☆インターネット接続回線～フレッツＡＤＳＬ　☆プロバイダ～ＯＣＮ

  2005年04月09日

• 今朝の新聞を見て～またまた日本が世界一の長寿国！～

  今朝の新聞を見たら、日本がまたまた世界一の長寿国になりました。２００３年にＷＨＯ（世界保健機関）が調査した結果から、女性がモナコと同じ８５歳で最長寿。男性もスイスやスウェーデンなどと並び７８歳で最長寿。平均で８２歳と文字通りの世界一の長寿国。昔の“人生５０年”の話は何処へやら、現在の日本はまさに“人生８０年”を謳歌している国となっています。逆に平均寿命が短いのはスワジランドの３５歳。Ｋｏｕｔｙａｎがもしその国で生まれていたら、とっくに“あの世”に行っていたかも．．．。日本に生まれて本当に良かった！所で、「長寿世界一」は大変お目出度いことですが、日本の人口は来年当たりをピークに減少の一途をたどると予想されています。ますます少子高齢化に拍車が掛かるわけで、手放しで喜んでばかりもいられません。年金はどんどん厳しくなっていくし、社会保障の問題もますます深刻化してきます。しかし、色々な問題や困難が待ち構えていようと、“８０歳定年”、“平均寿命１００歳”を目指して我々団塊の世代もがんばりましょう！！

  2005年04月08日

• 銘柄の紹介～ライブドア～

  今月は株について発信しています。株の始め方のノウ・ハウばかりでなく、自分が実際に買ったり売ったりして、ちょっとは儲けたり、逆に失敗した銘柄も紹介していきます。皆さんに少しは参考になれれば幸いです。又、率直な意見を頂ければ大変有り難いです。今日は「ライブドア（コードナンバー　４７５３）」です。今年、２月の始めに「２月８日までに、『ニッポン放送』の株約３０％を時間外取引で買い、既に確保していた株と合わせると３５％になった』ことを突如発表。それ以来、テレビ・新聞等で連日のように報道されたました。堀江貴文社長はいまや“ホリエモン”と愛称されて、まさに“時の人”。さてこのライブドアですがＫｏｕｔｙａｎは去年４月に６，０００円/株で１０株購入。約６０，０００円位でした。この株を買おうと思ったのは、「株式分割」がキーワードでした。他の銘柄と違って、分割が半端じゃなかったのです。１株を１０株とか、１００株とかに分割していました。「このライブドアの株式分割のおかげで、何千万円儲けた人がいる」「第二の“ヤフー”になるか？」Ｋｏｕｔｙａｎは、株は長期投資が基本です。銘柄もどちらかと言うと、トヨタ自動車のようなしっかりした銘柄を主に選んでいます。この時はついつい、少し色気を出してしまいました。金額も大したことがないし、失敗しても授業料を払ったと思えばいいや、と購入しました。買って間もなく、７月に株式分割（１株を１０株に）すると発表。“やった！チャンスだ！”と、思いましたね。株価は毎日急騰していました。一時、１，２００円位まで上がったと思います。チャートを見ると、毎日ワクワク、ドキドキしました。所が、自分の持ち株は１０株のままの状態。中々１００株になりません。チャートを見ると株価は既にそれまでの１/１０になっています。これで売ったら、丸っきりの大損！とてもじゃないけど、売れる訳がありません。チャートを見ると“ワクワク、ドキドキ！！”自分の持ち株を見ると“イライラ、ムカムカ！！”１００株になったのは、分割の発表から、２ヶ月位してからだったでしょうか。もうとっくに、６００円以下に下がってしまって、全然ダメです。これは、例のニッポン放送の問題に関連して、テレビ・新聞等を見て分かったことですが、株式分割で儲けることができる人はほんの一部の人らしいです。分割する、と言っても手続き等の関係で、実際に反映されるのは一ヵ月半から２ヶ月位掛かります。１株を１０株に分割すると、１株価は当然１/１０になります。しかし、株数はそのままの状態。当然、売れる株と言うのは、限られています。しかし買いたい人もいるわけで、こんな時に買いが入ったら当然の如く株価は急騰する訳です。ライブドアの株で、それも株式分割で何千万円も儲けた人もいたらしいですが、そういう人は株のプロのようなごくごく稀な人でしょうね。あるいは、たまたま運が良かった人とか．．．。ライブドアは、株式分割をすることによって株数を増やし、お金が無くても会社を買収できる「株式交換」と言う手法で次々とＭ＆Ａ（企業の合併・買収）を繰り返してきた企業のようです。今更ながら、素人がこういう株に手を出してはいけない事を身を持って知らされました。矢張り、自分の投資スタンスは長期投資であり、それをつい崩してしまうとこういう結果になる、ということでしょうか．．．！ライブドア株は今、現在も塩漬けの状態であります。何時か上がってくれるのを唯只管、祈っています。所で、ホリエモンこと堀江社長。すごい人ですね！！彼は破壊者だ、いいや創造者だとか賛否両論いろいろ言われています。Ｋｏｕｔｙａｎは、ホリエモンさんは余り詳しい事は分からないです。「若いのに、すごい人だ！」と言うのが、ホリエモンさんへの率直な気持ちです。球団を買収しようとしたり、ニッポン放送ばかりでなくフジテレビさえ買収しよう何て我々一般庶民にはまるでドラマでも見ているようなことです。買収に必要なお金８００億円を下方修正条項付の転換社債を発行することで外資から借りたとか、３０歳を少し超えたばかりの人がこういうことをやっている事にひたすら、“すごいなぁ～！”と思うばかりです。しかしその反面ホリエモンさんのやり方、「敵対的買収」と言うんですか、Ｋｏｕｔｙａｎも決して賛成できないです。何方かも言ってましたが、人の家に土足で上がりこんでこれから仲良くしましょうと言っても、誰も“はい、いいです”と言う人はいないと思います。もし、自分が働いている会社でこんなことが起きたら、Ｋｏｕｔｙａｎといえどもこういう人とは仲良くやっていけません。会社と共に戦おうと、思います。本当に一緒に仲良くやって行きたいなら、やり方があると思うのです。それにしても、この一連の騒動のお陰と言えばなんですが、専門的な言葉が次ぎ次ぎと出てきて、勉強になりました。　☆ＴＯＢ（株式公開買い付け）　☆Ｍ＆Ａ（企業の合併・買収）　☆ＭＳＣＢ（上方・下方修正条項付転換社債）　☆敵対的買収（買収者が、買収対象会社の取締役会の同意を得ないで買収を仕掛けること）　☆ポイズンピル（毒薬の意味。買収を仕掛けられたときに買収者以外の株主に新株を発行する等、買収者の議決権比率を下げる仕組みを平時から導入しておく）　☆パックマンディフェンス（逆買収。買収相手に逆に買収を仕掛ける）　　☆ホワイトナイト（白馬の騎士。買収されそうな企業を助けてくれる第３者）　☆焦土作戦（買収を仕掛けられた企業が、買収者が欲しい資産を売却してしまう）次は何が出てくる？どんな手が出てくる？な～んてね！結構、ワクワクしたのはＫｏｕｔｙａｎだけかな？フジテレビの新株発行をめぐって裁判になり、ライブドアに有利な判決が出てライブドアが主導権を握ったかに見えたら、新たにソフトバンク・インベストメント（ＳＢＩ）がふっと登場。「ライブドアｖｓフジテレビａｎｄニッポン放送」の構図から、ＳＢＩも含めた３者三つ巴の混戦状態。事態は二転三転し、この先どう収まりが付くのか全く予測がつきません。ドラマかサッカーの試合を見ている気がしていましたが、よくよく考えると一番割りに合わないのは、もしかしらＫｏｕｔｙａｎのような一般株主かも知れませんね．．．！まだまだ、勉強不足でした！たった１００株でもライブドアの株主。事態を見守って行きたいと思っています。

  2005年04月04日

• 株を始めるに必要なこと～お金～

  今日は株を始めるのに必要な“お金”について紹介します。株を始めるのに、当然の事ながら“お金”が必要になります。それでは「幾ら必要なのか？」お金は多ければ多いほど有利ですし、あるに越したことはないです。とは言え、いきなり手持ちの資産の全部を株につぎ込んだり、ましてや借金してまでやるということは、絶対にやるべきではありません。要はその人が「いくらまでなら株に回すことができるか」と言うことだと思います。株は儲けるチャンスが大きいけど、反対に損をするリスクも大きいです。自分が買った株の会社が倒産したら、ただの紙切れとなってしまうかもしれないのが株の世界です。儲けることばかりでなく、最悪の事を考えて、株に投資する金額は、その金額が無くなっても普段の生活に影響が出ない範囲に止めるべきです。２０代や３０代の若い世代なら、仮に運悪く大きな失敗をしても、その後の運用によって取り返すチャンスは大きいと思います。このサイトは団塊の世代向けに発信していますが、団塊の世代は勿論４０代、５０代、あるいはそれ以上の世代になると失敗すれば中々取り返しや挽回が難しいです。株はとにかく、　☆“余裕資金”でやること　☆自分なら“どこまでリスクをとることができるか”を意識しながらやることが大事です。自分の資産をどれくらい株に回せるかは、年齢、資産総額、家族構成や状況などによって変わってきます。２０～３０代の若い世代なら、少々失敗しても取り返せるチャンスは高いです。多少のリスクがあっても思い切った運用でも可能と思います。４０～５０代の世代は、住宅ローンを抱えていたり、子供の教育費など費用が重なる時期で、余り思い切った運用は控え、できる範囲・可能な範囲での運用が大事です。６０代以降の世代は、多くの人が収入が限定される世代です。余り大きなリスクは取るべきでなく、安全性を最重視した運用を心がけるべきです。これらを念頭に置いて、先ずはポートフォリオを描くことです。例えば、４０～５０代の世代なら、総資産を　定期預金・国債等の安定資産～３０％位　普通預金等の流動資産　　　～３０＆位　株等の利殖資産　　　　　　～３０％位の様に自分のポートフォリオを描いてみましょう。飽くまでも参考としてですが、株をやるのに具体的な金額を上げるならできれば５０～１００万円は欲しいところではあります。株は銀行の預金とは違って何時も儲けることができる、とは限りません。銘柄が一つだけでは、それが失敗すれば全て終わりになります。分野の異なる株、例えば自動車関連の株を一つ、電力株から一つと言う具合に２～３銘柄位は欲しいところです。株を分散投資することによって、リスクも分散できるわけです。“お金”のことで最後になりますが、少額資金でも株は十分やれます。東証だけでも、１０万円以下で買える銘柄が２００以上（’０５，２，１５日現在）あります。うまく運用し、欲張ったりしなければ株でちょっとしたお小遣いを増やすことができるチャンスが大いにあります。

  2005年04月03日

• 

  株を始めましょう！！

  皆さん今日は。ご機嫌如何ですか？もう４月ですね。Ｋｏｕｔｙａｎの住む、ここ岩手にも少しづつですが、春めいて来ました。でも矢張りここは北国。ちょっと脇道の日陰の場所には、道路上にはもう雪はないですが、道路の端にはまだ雪が残っています。日中雪が溶けて水になり、丁度雨が降ったように道路が濡れた状態になります。溶けた水が日中に完全に乾けばいいのですが、乾ききれなかった水が夜になると凍ってアイスバン状態に成る事があります。滑って危険な状態に成る訳です。Ｋｏｕｔｙａｎは仕事が夜専門です。タイヤを交換するには、もうちょっと様子を見る必要がありそうです。さて、４月は新しいテーマ「株式投資でお小遣いを増やそう」をお送りします。資産運用と一口に言っても、株式（日本株・中国株・米国株、等）・投資信託・外貨預金等、今は色々な金融商品があります。以前は証券会社でしか購入できなかった商品が、銀行等でも購入できるようになりました。何しろ今は“超低金利”の時代。１００万円の普通預金が一年でたった何百円。一回の手数料で“パー”です。そうは言っても、株で一儲けしようと思っても中々厳しい時代でもあります。高度成長期やバブル崩壊以前であったなら、誰にでも儲けれるチャンスがあったかもしれないけど、今は難しいですね．．．！ましてや株は、銀行の普通預金や定期預金に比べるとリスクが非常に高い商品です。一儲けしようなんて肩肘を張ってしまうと、厳しいし失敗する確立も高い、と思うのであります。お小遣いを増やす所か、逆に大事な財産を失くしてしまう事だって有りうる事です。「ちょっとしたお小遣いを増やそう！」「うまくいったら、ちょっと美味しいものを食べに行こう！」そんな感じでやったら、あまり失敗することなく上手にお小遣いを増やしていけるのでは．．．と、思います。さて、実際に株を始める前に手引書が必要です。株とは何か？買い方は？売り方は？株に関する本は一杯でていますが、先ずは初心者向けの、分かりやすい本が良いです。そこで、お勧めがこちらの本です。「楽天証券ではじめるやさしいネット株」★★★「株ってなんだか難しそう」と思っている人も、簡単にネット株ができるようになる親切図解の入門書です。もちろん、楽天証券もお勧め本です。

  2005年04月02日

• ３月も終わりです

  今日で３月も終わりです。今月の配信も今日が最後です。来月からは、新しいテーマで送りたいと思っています。どうぞ、ご期待下さい。今月は余りいい月ではなかったです。先週は持病の腰椎（椎間板ヘルニア）で、まる一週間仕事を休みました。若いときに、ぎっくり腰をやったのがすっかりヘルニアになってしまいました。今回も、先月頃からなんか腰の調子が悪いな．．．と、いう感じがあって結構気をつけていたのですが、段々に痛くなってきてひどい時は、寝るのも痛く痛くて寝れない状態でした。今もすっかり良くなった訳ではないですが、何しろＫｏｕｔｙａｎにも生活と、いうものがあります。稼がないとお金が入ってきません。少々、痛いところがあっても我慢しなければなりません！！辛い所ではありますが、仕方ないです。丁度、そんな時にテレビ「発掘あるある大事典２」で“若返り特集”をやっていました。２０代とまでは言いませんが、せめて５～６年若返ることが出来たら．．．本当喜んじゃいます！老化の原因はどこにあるのか？細胞内のエンジンと呼ばれる「ミトコンドリア」にある。ミトコンドリアが働かなくなると、細胞も機能が低下する。要するにエンジンが不完全燃焼の状態になり老化の大きな原因になる、と言うことでた。これまでに「コエンザイムＱ10（ＣｏＱ10＝通称、コーキューテン）」と「αリポ酸」の２つの“救世主”が紹介されてました。今回、新たに第３の“救世主”として、「Ｌ－カルニチン」が紹介されました。Ｌ－カルニチンは体内の脂肪の台謝に関わる重要な物質だそうです。これら３つが組み合わされて最強のトライアングルを形成し、若返りさせてくれると言うことでした。いずれこの事もテーマに取り上げ、もう少し詳しく紹介したいと思います。話は変わりますが、つい２～３日前Ｋｏｕｔｙａｎの従兄弟（父方の）が亡くなりました。当年、７６歳。男性です。ご冥福を祈ります。急なことで吃驚しました。特に病気をしている様な話も聞いていなっかたので、“えっ！まさか、あの人が？”という感じです．．．。まだはっきりとした事ではないのですが、どうも無理に亡くなった（要するに、自殺）様です。もし、そうだとすると何があったんでしょうね？これまでも、Ｋｏｕｔｙａｎの周りで何人かそういう形で亡くなった人をみています。そういう人は、後にして思うと必ず何らかの前兆みたいなものがありました。「そう言えば、あいつあの時こんな事を言っていた」「こんな事があった」でも、そのときは全然気が付かない訳です。全て後の祭りなんですね。思うに、本人も本当は死にたくないんでしょうね。だから、シグナルみたいなものを出しているんでしょうね。誰かに気づいてほしいんでしょうね。「誰か、気づいて！」「誰か、助けて！」口には出さないけど、心の中では悲鳴を上げていたんでしょうね．．．。もっと前のことになりますが、やっぱり従兄弟（母方）が自殺しました。とても優秀な人で、Ｋｏｕｔｙａｎは常々羨ましくて仕方がなかったです。１つ年下でした。彼に何とかして、追いつき追い越したいと頑張ったこともありました。そんな羨ましいと思っていた彼が、こういう形で亡くなったときは本当にショックでした。彼に一体何があったんでしょうね？後から、彼の弟の話によると、仕事の事で悩んでいたとの話でした。それまで、ずっと順調にやってきて始めての挫折だったんではないか．．．、という話でした。しかし、そういう事は所詮周りの人の推察で、本当の所は本人しか分からないのではなかろうか．．．！もしかすると、本人も分からないのでは、とも思ったりします。彼の事で、もしかしたらあれがサインだったのかな、と思われる事がありました。年賀葉書に、「俺はさっぱりだめだ」のような一文がありました。何か気になって、すぐ電話しました。その時に、仕事が変わって何か嫌だ、のような話をした事を記憶しています。それにしても、まさか自殺するとは！私に、サインを送ってくれたのに、気づいて遣れず本当にごめんなさい！！自分もサインが分からず本当に悔しいです！！自分に超能力でもあったら、もしかしたら助けてやる事ができたかもしれないのに．．．。まあ、それは儚い夢ですね．．．。３月の終わりの日に、Ｋｏｕｔｙａｎのひとり言でした。来月は、別のテーマをお送りします。どうぞご期待下さい。　

  2005年03月31日

• １９４９（昭和２２）年より～石井桃子著「ノンちゃん雲に乗る」～

  主人公、ノンちゃん（本名：田代信子）という八つになる女の子が雲の上で、雲の持ち主である、おじいさんを聞き手として語る物語。「いまから何十年まえの、ある晴れた朝のできごとでした。・・・・・」こんな書き出しで物語りは始まります。ノンちゃんの家のことだったり、おとうさん、おかあさんのことだったり。おにいちゃんのことだったりします。ちょっとメルヘンの世界を覗いた感じです。この年になって読み返すと、８歳の頃の自分にノンちゃんがダブりました。その頃は、家にはテレビなどなく、ラジオが一番の楽しみでした。時々、父（その当時は“とっちゃん”と呼んでました）におねだりをして、昔話をしてもらいました。「むが～す、あるどころに（昔、昔、或る所に）．．．」と、始まる訳です。「これで、おすまい。どんとぱれ（これで、お仕舞い。」で、お話は終わるわけです。最後の“どんとぱれ”は、どういう意味か、今でも良く分からないです。この当時・この辺りの人なら、お話の最後は“どんとぱれ”と言ったことは、良く覚えています。８歳の頃で、もう一つ思い出しました。学校の先生の「紙芝居」です。８歳と言えば、小学校の２年生か３年生でしょうかね・・・。時々、紙芝居をしてくれました。「今日は、皆よく頑張ったから、御ほうびに紙芝居をします」なんて、先生が言おうものなら、皆“わぁ～！！”と、それはそれは大歓声となる訳です。先生はさすがに“どんとぱれ”何て言わないで、「これで、お仕舞いです」で、紙芝居は終わるわけです。この作品を読み返して、父のお話と先生の紙芝居を暫くぶりに思い出しました。最後に、この作品の中でちょっと気になるというか、“ハッ”と思うような一節がありました。「人にはひれふす心がなければ、よくはなれんのじゃよ」雲の持ち主のおじいちゃんの言葉です。“ひれふす心”とは、分かりやすく言えば“謙遜の心”ということでしょうか。最近の多くの人（自分を含めてですが…）が、少し忘れかけた事でしょうか・・。世の中がどんどんめまぐるしく変わっていき、最近では日本人の心までアメリカ的というか、アメリカナイズと言ったらいいのか変わってきたように思うのであります。“俺が、俺が”と言うような自己主張ばかりしている人が多くなったよう気がしてならないのです。勿論、自己主張することを全く否定するつもりはありません。又、アメリカ的になったと言う事もいけない事だ、と思っている訳ではありません。それはそれで、大事ですし、何よりも時代の流れなのでしょう。日本には日本の良いことが、まだまだ一杯あるのに、段々忘れられてしまうのが非常に残念です。何十年振りかでこの作品を読み返して、ふとそんな風な感慨を持ちました。

  2005年03月27日

• １９４７（昭和２２）年の主な出来事・映画・歌、等等。

  今日は１９４７（昭和２２）年に起きた出来事や、この年に流行した映画・流行歌等を紹介します。（主な出来事）　　　１月　全官公庁労組共闘委、２．１ゼネスト宣言（しかし、不発に終わる）　　　４月　６・３新学制による小・中学校発足　　　５月　日本国憲法施工　　　８月　古橋広之進４００ｍ自由形で世界新記録　　　９月　キャスリーン台風。関東地方大水害（映画）　　　安城家の舞踏会　　　戦争と平和　　　今ひとたびの（ラジオ放送）　　　７月　「鐘の鳴る丘」放送開始。１９５０（昭和２５）年１２月２９日まで　　　　　　放送される。　　　　　　主題歌「とんがり帽子の時計台」が全国で愛称される。（本）　　　ノンちゃん雲に乗る（石井桃子）　　　ビルマの竪琴　　　（竹山道雄）　　　斜陽　　　　　　　（太宰　治）（流行歌）　　　港が見える丘　　　（平野愛子）　　　啼くな小鳩よ　　　（岡　晴夫）　　　炭坑節　　　　　　（美ち奴）　　　東京ブギウギ　　　（笠置シヅ子）　　　山小屋の灯　　　　（近江俊郎）　　　異国の丘　　　　　（竹山逸郎、中村耕造）（流行語）　　　斜陽族　　　カストリ　　　ワンマン　　　そのものずばり　　　タケノコ生活　　　６・３制　　　

  2005年03月26日

• １９４８（昭和２３）年より～太宰　治に関連すること＆作品～

  昨日、１９４８（昭和２３）年の中から、主な出来事で紹介しましたが、この年の６月に太宰治が戦争未亡人の山崎富栄と玉川上水で入水自殺しました。今日は、太宰治（以下、太宰）に関連する事や、数多くある作品のうち２・３点をピックアップしてＫｏｕｔｙａｎの思い出等を交えて紹介します。斜陽 ( 著者： 太宰治 / 太宰治 | 出版社： 文藝春秋 )太宰は青森県金木町（地図で見ると津軽半島の中央部）の出身です（Ｋｏｕｔｙａｎのお隣の県であり、何となく身近な感じの人のです）。【楽天トラベル】 その町の中心部に太宰が生まれ、幼少期を過ごした「斜陽館」があり、現在は「金木町太宰治記念館『斜陽館』」として毎年たくさんの太宰ファンが今尚訪れるとう言うことです。特に「桜桃忌（平成１１年６月１９日に金木町では『生誕祭』と改める）」には、全国から多くの人が訪れるということです。すぐお隣の県でありながらＫｏｕｔｙａｎはまだ行ったことがありません！いずれ訪れてみたいとは思っていますが・・・・。さて作品ですが、先ずは「斜陽」。戦後の没落していく貴族の一家の様子が描かれています。この作品により“斜陽族”と言う流行語まで生まれました。次に「人間失格」。亡くなる直前に完結され、完結品としては太宰最後の作品です。無邪気を装って周囲を欺いた少年時代。次々と女性に関わり自殺未遂を繰り返しながら薬物におぼれていく姿が、太宰と重なって描かれています。最後に「走れﾒﾛｽ」。主人公メロスとその友セリヌンティウス。二人の若者の友情と信頼が力強く表現されています。Ｋｏｕｔｙａｎが太宰の作品と言ったら、やっぱり「走れメロス」が好きです。確か中学校の国語の教科書にあったことを記憶しています。何より、内容が明るいですね。太宰と言えば、どちらかと言うと“くらーい”と言うイメージがあります。最後がハッピーエンドになるからでしょうか、これは本当に明るいですね。それにしてもこの年代になって読み返してみると、“う～ん！？”と首を傾げたくなるのも年のせいでしょうか？「今時こんな友情ってほんとうにあるのかい？」「少し“青くさい”んじゃないの？」しかしその反面、「こんな“友”、“友情”があったらいいな！」「皆がこんな風に人を信じたり、信頼できたらテロとか、戦争とか嫌なことがこの世の中からきっと無くなるのになあ…！！」とも、思ったりもします。皆様は如何でござりましょうか？

  2005年03月25日

• １９４８（昭和２３）年の主な出来事・映画・歌、等等。

  今日は１９４８（昭和２３）年に起きた主な出来事や、この年に流行した映画・流行歌等を紹介します。（主な出来事）　　　１月　　帝銀事件　　　４月　　新制高等学校発足　　　６月　　太宰　治　玉川上水で戦争未亡人の山崎富栄と入水自殺。　　　　　　　昭電事件　　　８月　　古橋広之進水泳１，５００ｍの自由形で世界新。　　　　　　　プロ野球初のナイター　巨人ｖｓ中日　　　９月　　アイオン台風　　　１１月　極東国際軍事裁判判決で東條元首相ら７人に死刑。（映画）　　　　酔いどれ天使　　　　手をつなぐ子等　　　　　夜の女たち　　　　蜂の巣の子供達（流行歌）　　　　湯の町エレジー（近江俊郎）　　　　憧れのハワイ航路（岡　晴夫）（本）　　　　俘虜記（大岡昇平）　　　　菊と刀（ベネディクト著の翻訳刊行）（流行語）　　　　鉄のカーテン　　　　冷たい戦争　　　　てんやわんや　　　　老いらくの恋　　　　アルバイト　　　　ノルマ　　

  2005年03月24日

• 映画＆歌謡曲「悲しき口笛」　美空　ひばり～１９４９（昭和２４）年～

  今日も１９４９（昭和２４）年のなかから、美空ひばりの「悲しき口笛」（映画＆歌謡曲）を紹介します。ひばりを紹介する前に、この年の主な出来事を少しだけ紹介します。この年には、下山・三鷹・松川事件と戦後何十年も尾を引く謎の事件が発生。その反面古橋広之進が全米水上選手権大会で１，５００・８００・４００ｍ自由形に世界新記録で優勝。湯川秀樹が日本人初のノーベル賞を受賞したのもこの年でした。さて、美空ひばりの「悲しき口笛」です。この映画はこの年に松竹から封切られました。映画の中でひばりが主題歌として歌ったのが、映画と同名の「悲しき口笛」で、映画も歌も大ヒットしました。天才少女ひばりが孤児となって兄を探す可憐な少女を演じた本格主演第一作です。『美空ひばり「悲しき口笛」(ビデオ)』美空ひばり / オリジナル・ベスト50～悲しき口笛、川の流れのように (CD) (Aポイント付)Ｋｏｕｔｙａｎは、数あるひばりの曲でこの曲が一番好きです。たまたま自分が生まれた年に世に出た曲だから、という事ではないのですが、何となくフィーリングが合うんですね！何年か前に、テレビで確か岸本加世子主演だったと思うけどひばりのドラマがありました。わずか９歳でデビューし、あれよあれよというまに歌手として・映画スターとしも頂点を極めたひばり。しかし、栄光の裏では人知れぬ努力を重ねていました。又、大スターには大スターゆえの悩みや苦労があったのですね…。１９８９年、美空ひばりは５２歳の若さで永眠しました。亡くなってもう１０数年になるけど、今なお多くの人にその歌は愛称されていることでしょう。

  2005年03月22日

• 映画「青い山脈」　１９４９年（昭和２４年）

  今日はＫｏｕｔｙａｎの生まれた１９４９（昭和２４）年に封切された映画「青い山脈」を紹介します。青い山脈 前・後篇【TDV-2919D】 =>20%OFF!《発売日：04/08/27》この映画は東宝の藤本プロデューサーが今井　正監督の演出で映画化し、当時国民的アイドルだった原　節子を主演に大ヒットしました。封建的な地方都市。女学生の寺沢新子は金谷六助と知り合い交際を始めた。その後ラブレターを受け取った新子は信頼する島崎先生に見せるが、たちまち理事会を巻き込む問題に発展。新子は不純だと嫌われ者になったが、実は新子を嫉むクラスメートが仕組んだ偽のラブレターだった．．．。青春ドラマの代表作の一つです。原作は石坂洋次郎が１９４７（昭和２２）年に、朝日新聞に６月から９月まで、始めての新聞小説として連載され、同じ年の１２月に新潮社から出版されました。映画だけでなく、主題歌も今に残る名曲といえるでしょう。たまにカラオケで歌っているのを聞くと、中学生か高校生に戻った気になったりします。決定版　藤山一郎　（1）この原作は、その後も何度か映画化されました。Ｋｏｕｔｙａｎのような団塊世代のアイドルと言えば、何と言っても“吉永小百合”でしょうね。その小百合ちゃん主演の「青い山脈」は１９６３（昭和３８）年に封切られました。青い山脈【DVN-102】 =>20%OFF!《発売日：05/01/21》当時、中学生だったＫｏｕｔｙａｎは友人と一緒に町内に一軒しかなかった映画館に憧れの小百合ちゃんを見に行った事を今でも良く覚えています。あ～懐かしきあの頃！！

  2005年03月21日

• 「団塊の世代」向けのブログを始めました。ブログ初心者ですが、どうぞ宜しくお願いします。

  「団塊の世代」向けのブログを始めました。ブログ初心者ですが、どうぞ宜しくお願いします。　　私ことＫｏｕｔｙａｎは、１９４９年（いわゆる団塊の世代）岩手山の麓の田舎町に、とても商売が下手な父と母の長男として生まれました。小さい頃はとても可愛くて可愛くてしょうがなかった（？！）そうです。　　さて、団塊の世代向けと言っても、非常に広範囲に渡ります。健康に関すること・年金や保険・資産運用のようなお金に関する事・２００７年問題に関する事、等等。　そこで、毎月テーマを決めてそれに関連した商品を楽天市場などから紹介していきます。　　今月のテーマはズバリ１，９４７年（昭和２２年）～１，９４９年（昭和２４年）の“団塊の世代”と呼ばれる人たちが生まれた頃にタイムスリップして懐かしのアレヤ・コレヤを紹介します。

  2005年03月20日

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