憂鬱な日々
コロナのせいで何処の国も事実上の鎖国状況です。我が家は国際交流事業にボランティア登録をしていて此処数年は短期ですが留学生のホームスティ受け入れをしてきました。主にタイとインドですが、個人的にはポーランドやブラジル3世、ロシア人もいました。人種が違っていても言葉が違っていても不思議に違和感なくコミュニケーションが成立し困った事や、もう受け入れたくないと思った事は一度もありません。メールのやりとりで成長を感じる子達...日本の若者との違いを感じる事も多々あります。(個人的感想ですが)無症状でも人に遷す危険性を知って自ら行動制限をかけている事を知りました自分の成長を信じて、お奨めの本や音楽を聞いてきます。先が見えないこの状況下でも「希望」や「夢」に向かって頑張る姿にエールを送りたいと思います。私は引き篭もり生活に慣れてはいますが若い人達にとっては、どれだけ辛い事か想像するだけで心が痛みます。世界中を苦しめているコロナですが人生において無駄な出来事はないと伝えたいです。