328389 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

danmama日記。

danmama日記。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020年03月24日
XML
カテゴリ:ペット。
マロンファーストの日々に全く後悔はありません。
自分達の生活を犠牲にしても犬との生活を優先していた幸せな日々でした...
いつも一緒の3人家族、永遠に続くはずがない事は充分過ぎるほど理解していたつもりです。

大型犬の寿命は限られていますから出会った時からマックの分まで長生きして欲しいと
日々のチェックは怠りなくしていたつもりなのですが、その日は突然やってきました。

食事の時間、御散歩の時間、排泄の時間は規則正しく留守番はさせない等ストレスになる事は
避けて変化のない日常の暮らしを1日でも長く続けられる事が唯一の望みでしたが昨年の暮れ辺り
から階段がしんどくなってきていて2階で旦那と一緒に休ませるようにしていました。
それでも御散歩は1日2〜3キロ歩くしフードも死ぬ前日までしっかり食べていましたし
排泄も問題なく3月10日の朝、立てなくなるまで具合の悪さを気付かせなかったマロン...

とにかくビックリして往診をお願いしたいと獣医さんに電話をしましたが検査しないと分からない
ので連れてきて下さい!と言われ何とか車に乗せて行きました。車内では聞いた事のない唸り声を
あげていました。やっと到着してエコー検査やレントゲンを撮った結果、脾臓に問題がある事が分かり
このままでは、明日までは持たないだろうと告げられました。

14歳半、歳に不足はないけど、覚悟もしていたけど、痛い思いや入院で
一人にさせる事は避けたかったです。

もちろん年齢から言っても麻酔をかけるだけで危険というのも承知している訳で...
でも、でも、こんなに急にその日が来るものなの??納得できない自分がいました。

私のエゴかもしれませんがマロンの目に力があったので大丈夫!!
この子は見た目も若いから乗り切れると手術をお願いしました。
手術は夕方からという事でマロンをお願いして家に帰りましたが心配で心配で
生きた心地がしませんでした。
マロンと今生の別れ??でも、まだ目に力があったのと一緒に居たい!生きたい!との思いが、
その目から伝わってきたので決断をしましたが間違っていたのか自問自答が続きました
ただ、もう一度家に連れ帰りたい、その思いだけが強かったです。

夜7時半に無事、脾臓摘出手術が終わりましたと連絡が入りお腹の中に1.5ℓもの
血液が溜まっていてその量の血液を失ったそうです。輸血はしなかったそうです。
先生は転移もないし目をパチパチさせているので大丈夫でしょう!
と言ってくださり安心は出来ませんが明日の朝一で面会させて頂く事にしました。

その夜は春の大嵐...中々寝つけませんでしたが翌朝は朝一で片道40キロの千歳迄、早く会いたい!
はやる気持ちを静めながら車を飛ばしました。

こちらの病院はマロンが若い頃からお世話になっていて基本病気知らずな子だったのでワクチンや
ペットホテルとドッグドックで、お世話になっていましたが看護師のお姉さんとはマロンも信頼関係を
築いていたので私達としては安心出来る病院だったのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年04月01日 16時49分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[ペット。] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.