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カテゴリ:ペット。
脾臓摘出の翌朝は、さすがに立ち上がる元気はありませんでしたが笑顔で私達を迎えてくれました
それでも持参した、いつものフード、大好きな焼き芋、みかんを食べてくれました。 寂しくないようにお気に入りのぬいぐるみも持ってきたよ〜 不思議な事に食欲も元気も虹の橋を渡るまで衰えませんでしたし14歳になっても体重も変わらず30キロをキープ。足腰は多少弱ったかな?くらいで本当に死ぬまで元気な子でした... でも、私達に心配かけないよう最後の力を振り絞って元気を演じていたのかもしれませんね マロンの性格は誰に対しても優しくて寂しがりや...だから事務所の片隅が定位置でした マロンが、まだ若かった頃はこの病院に預かってもらい旅行にも出かけていましたが 先生や看護師さんが忙しそうに働いている姿を眺めながらお利口さんに過ごしていたようです 出来るだけ安静にしてあげたほうが良いので「よく頑張ったね!」と、その日は早めに撤収しました まだ一緒に居たいからねぇ〜頑張ったよのメッセージを受け取って後ろ髪引かれながら帰りました 帰ってからも心配で心配で食事が喉を通りません最後に残った欲望は「食欲」の私がです 夜も早く朝が来てマロンのお見舞いに行きたい〜!!でよく眠れませんでした... 家族だからねぇ〜、その存在感は人間並みだったからねぇ、当たり前といえば当たり前 父母の介護をしていた頃の事が蘇りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月25日 11時45分04秒
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