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カテゴリ:ペット。
マロンさんファンが、お帰りになってお通夜の夜、ご飯も喉を通らないと呆然としていた時
札幌からマロンに会いに来てくれた◯藤君。 以前、彼は近所のアパートに住んでいて、看護学校に通っていました。 マロンのお散歩時に出会って、マロンのファンになって我が家にも遊びに来る様になって 私達夫婦も息子の様に可愛がっていました。3年前くらいに引っ越しして行ったのですが 時々マロンに会いたい〜!って来てくれていたのです。 今時、珍しくピュアな心を持った青年です。 前日にお知らせだけでもとLINEメールを送っていたのですが 室蘭に行く用事があるので帰りに寄ります!と返事が来ていたのです 赤いガーベラの小さな花束を携えて...この花をマロンは抱いて旅立ちました。 彼の顔を見たら、ご飯を作る力が湧いてきました。旅館の和食御膳みたいなメニューでしたが 一緒に食べられて良かった その夜は風と雨が強くて明日はどうなるんだろう...早めに就寝しましたが夜中に目が覚めて もうマロンに触れられる時間は限られていると思うと涙、涙でした。 葬送の日の朝、風も雨も止んで、タオルケットに包んだマロンを二人で車に乗せて家を出発 マロンが若かった頃、何度も何度も通った千歳のドッグランに行く途中にあるペット葬祭場です マロンが一番乗りです。何でも一番!のマロンです(産まれた時も)マロンファーストの13年間。 よいよ、お別れです。丁寧な儀式をして頂き皆さんから頂いた花々で綺麗にして頂きました。 最新式の焼却炉は煙も出ないんですねぇ... 外に出てお空に昇っていく煙を眺めようとしましたが無理でした。 新型コロナの影響で、ペットの火葬も個別火葬が激減しているとの事でした 仕事や収入が激減している中、背に腹は変えられない状況なのでしょう。 世界中が大きな不安に飲み込まれているこの時期にマロンを送る事になるとは思いも寄りませんでした 一生、忘れられない記憶として残りそうですね... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月31日 10時15分55秒
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