カテゴリ:釣り(船)
みなさんおはようございました。 GW最終日。 なんか、コロナが明けて観光ラッシュとか帰省ラッシュとか言われてますが、一度も巻き込まれていません(威張 本日も雨のため予定はありません(威張 と、友達がいない訳ぢゃないんだから。 4月28日、村古心共丸がこの日から操業を始めるということで、海王様が声を掛けてくれた。 海王様の一声で集まったのは、ボス、コボス、犬嵐、長鼻、自分と総勢6名。 直近の釣果が不明なのでみな不安だったようだが、先日の「山ちゃん」での釣果を報告すると、皆安心した様子で口々に捕らぬ狸の皮算用を始める。 皆の皮算用を足すと、うちらだけで200杯くらい釣れることになる。 あり得ないことはないが、あり得ないだろう。と「山ちゃん」に乗ったばかりの自分は冷静な判断を下せた。 17時出船とのことで15時半に到着してみると、一人を残して本日のメンバー15名が揃っていた。(満船16名だと思う) どんだけみんなやる気やねん(笑 この村古心共丸は先着順のため(座席は備え付けのラークでキープしてね)、片舷の艫から6席を並んでキープ。 自分の位置は仲間の中で一番前なのだが、振り返れば全員が見渡せる絶好のポジション。 満を持して17時出船。 以前は敦賀沖まで連れて行ってくれたけど、今回は・・・・ 湾を抜けて沖に1時間ほど走ったところ。 小浜湾沖っていう理解でいいのかな? 周りにポツポツイカ釣り船がいるところでスタート。 隣の長鼻の仕掛けが結構後ろに流れている様子を確認し、今日のオモリグの枝糸を1ヒロに組んでいると(オモリグの枝素を潮の速さに合わせて組むことを覚えました)・・・長鼻が重たそうにリールを巻きあげている。 旦那「え?釣れた?」 長鼻「・・・たぶん」 旦那「たぶんちゃうやろ。それ、お祭りと違ったら確実にかかっとるで」 急いでオモリグを結束していると、長鼻が船中1杯目をゲット。 旦那「すごいやん。一投目からこれやったら、なんぼほど釣れるんやろ!?」 長鼻「グヘへへ・・・」 長鼻の隣の犬嵐「ゲヘヘヘ・・・やっぱり皆で200杯いくかな」 慌てて自分もオモリグを投入するが、ここで船長の移動の合図。 どうやら、もう少し潮が緩いところに移動するようだ。 移動後30分経過。 隣の上手なお兄ちゃんが3杯ほど釣る中、少しもたれたような当たりに合わせてやっと1杯。 1時間経過。 オモリグとイカメタルを交互に使ってチャレンジ。 2時間経過。 底付近でイカメタルの誘い下げで竿が止まる当たり。 次の投入で、 底付近で誘い下げで竿が止まる当たり。 これはパターン掴んだか!? 2時間後 イカメタルで1杯追加したところで、船長の「帰ります」の合図。 結局4杯(涙 大きいのも混じったのでなんとかトレイは埋められた。 他の人の釣果はというと、長鼻は7、犬嵐1、海王様3、ボス3、コボス6という惨憺たる有様。 なんか、このメンバーで来ると、毎回「これに懲りずにまた頑張りましょう」って言ってるような気がする(死 同船してた人たちは、隣の旨い人もツ抜けはしてなかったと思うし、後ろのでっかいクーラーを持ってきてたおじさんは3杯と言ってた。 船としては残念な釣果だろう。 ごめんなさいなのか、今年度初出船祝いなのか、港に戻るとカレイの干物とサバの味醂干しをおかみさんがくれた。 これはこれでめちゃ旨くて、ご飯の当てになりました。 帰って調理。 小浜方面だと、一本義(日本酒)を仕入れられるのがメリット。 イカ専門だと道具やクーラー洗うの楽だわ(マケオシミ めでたしめでたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.07 20:24:40
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