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カテゴリ:バフェット・グレアム
11月3日の日記で、フィリップ・フィッシャーがウォーレン・バフェットを「オマハのハワード・バフェット」と20年間も言い間違い続けた話を書きましたが、ハワードはウォーレンの父親の名前だったことがわかりました。で、何でフィリップ・フィッシャーの頭の中でなぜバフェット、オマハとハワードが結びついてしまったのかです。
ウォーレンの父親のハワード・バフェットは一時、ワシントンDCで国会議員をやっていました。フィリップ・フィッシャーはすごい心配性で、眠ることを愛していたそうです。眠ってしまえばもう心配しなくていいからです。フィリップ・フィッシャーは眠れないときに羊の数を数えるかわりに、すべての国会議員の名前を順番にそらんじていました。それで、ハワードとバフェット、オマハが頭の中で固く結びついてしまったようです。 フィリップ・フィッシャーも自分でも間違いに気づいていたようですが、ハワード―バフェット―オマハの頭の中での強固な結びつきを切り離すことができずに悩んでいたようです。 まだ、十分に聞き取れていない部分もありますが、前回の日記の一部修正です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.19 14:21:37
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